ムーンライダーズ トラベシア
かえるちゃんは日本語の歌、まず聞かないんですけど、ムーンライダーズは中学生の時から好きです。
アルバム
「アマチュアアカデミー」くらいまでは全部買っていました。
「カメラ=万年筆」の販促カセットテープが当たってとてもうれしかったこともあります。
このアルバムはすべてがヌーベルヴァーグ時期の映画のタイトルで(スパーク嬢が出てる「太陽の下の18歳」だけはちょっと時代が新しいですね)、これだけ見とけばまず間違いないだろう、とタイトルの映画は全部見ました。
青春時代のかえるちゃんはわりとムーンライダーズがいつもBGMでした。
「ヌーベルヴァーグ」は70年代後半のアルバムで、持っていたけどそこまで好みのアルバムではなかったんですけど、最近改めて流し聞きしていたら、最後の曲「トラベシア」で鈴木慶一さんのボーカルがすばらし過ぎて涙が出ました。
高い声が伸びてとても心地いい響き。
お亡くなりになったかしぶちさんの詞も格調高くてすばらしい。
こちらの動画は歌詞つきなので一緒に歌えます。
あんまり好きだから、ヘルパーさんが調理している間にスマホの着信音にしちゃいました。
かえるちゃんの今日のがんばりです。