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ミヒャエル・エンデさんをもっと知りたくて

もう5年ほど、石垣島に行っていない。

便利の上に何がある?

ミュンヘンのピナコテーク・デア・モデルネ

距離で言うと、殆ど台湾に近い八重山諸島

妖怪ポスト作成中

木の樹種別の耐久性を見る試験の一種、ファンガスセラー実験

合法木材講習会でのパワーポイントを下手にとったことで

面白い構造だなと興味を持って、稲山正弘氏の展示に伺ったり、東京近辺の氏の作品を見させて頂いたりした。

湿地帯の木の遊歩道

木が重なる部分の撥水の大事さを先日書いている。

以前上げた"迂闊な解釈"と”塗料について(ドイツのミュンヘンのシュバーヴィング地区のフェンス)”で述べていること。

フィールドワークを徹底的に。

今夏、台湾の羅東に材木の勉強をしに行ったことは書いた。

丹波の篠山にて、木材の劣化の研修に行ったとき。

1980年代の後半には、ウッドデッキというWORDも、だいぶ認知されるようになった。

現場が絵画のように見えたのだろうか?

今年の3月に、(日本は”木の国?”)というテーマで、noteに書いたが。それを補強する本があった。

樹種による耐久性の差を20年ほど前に見せて頂いた。

外構のお話し(ウッドデッキとか①)㉜

デュッセルドルフのメディエンハーフェン地区は、ライン川沿いに美しい建築物が多いことで有名

杉の芯材の耐久性を特に取り上げたのは、木材の耐久性の大半を決定する、いわば抗腐朽の役割を果たす抽出成分が主に芯材に多く含まれているからだけれど。

木材が腐朽する条件について。(3)

2008年、マレーシアのボルネオ島のコタキナバルでみたビリアン【ウリン】の桟橋

サザンパインは、木材の細胞に容易に保存剤が入る(ラジアータパインも同様)と言われていたが、保存剤が入っても、実際は、思ったほどの効果がなかった。理由は、勉強不足か、顛末の論文は読み込んでいない。(写真:左-スギ、右-サザンパイン・呈色反応で紺色部が銅系薬剤の入っている部分)

5/25~5/27で、弊社工場に行ったあと、お取引先の製材会社さんに寄って、状況を聞き込んでみたりしていた。

先日、構造学の泰斗、杉山英男氏の小論でこういう言葉を紹介した。

先日、築18年目になる2F,屋上ウッドデッキのメンテナンス実施。

ドイツ・kalbe milde小橋の佇まい

木材が腐朽する条件について。(1)

豊橋の動植物公園のボート池と温室にあったボンゴシ

針葉樹の保存材、LBウッドで、楽しめるデザイン。

2003年頃、日本テレビで放映されたドラマ、”すいか(木皿泉原作)”の主たるロケ地、川崎市の宿河原の二ケ領用水に遊びに行く事が多い。

2010年に名古屋大学での、生物劣化研究会に伺った。

国際環境NGO FoE Japanさんから15年ほど前に頂いた本。(環境問題・合法化を考えるヒントになった)

偶然、三渓園で、近代以前の江戸時代の建築をみた。経年変化で腐朽劣化した場所を、どうメンテしたのか?科学も未だしの時代、職人の知恵だけでどうなおしていたのか?

もう15年以上前、東南アジアからのウリンを使っての、ウッドデッキ作成。

ドイツのミュンヘンの森林墓地で見たクリスマスツリー

腐りにくく加工された国産天然木にぴったりな使われ方。

論文を送って頂き、実際の現場での感覚はどうか?と問題を提起頂いた経験。

三河御津マリーナ工事前

ウッドデッキの概念の暗中模索時代

思いっきりキャンバスに、作らせていただいたウッドデッキ。

思い出の2004年の浜名湖花博

誰も教えてくれない。ウッドデッキは今も昔もお金持ちの為の物なんです。【2021年最新】

【現場あるある~天気と建築~】

ウッドデッキDIY

今の日本の保存処理においては、それほど主流になっていない二重処理(単に木材を保存処理を一回することすらも国際的に見て少ない)・特に国産木材を外部で使う場合、木材保護塗料というレベルでは、腐らないということに関して殆ど意味がない

木材の種類によって、加圧注入処理後の耐久性が違うことは知っておきたい

日本と米国の違い(考え方の根底の違いが、作り方にも表れていくという、面白い現象)がよくわかる