北海道の名寄辺りまで、生息域を伸ばしてる、ヤマトシロアリ。日本で一番ポピュラーなシロアリだが。 1 エルビーシステム 2024年11月29日 06:27 古い木造住宅の土台を加害してるヤマトシロアリなどを見かけたり、研修で関西の丹波篠山の研修所で木造トイレを調査したことがあるが、天井の梁を加害していたのには、びっくりした。全く乾燥して、含水率がほとんどなければ、ヤマトシロアリは加害しないが、外部の木材の含水率は、15~20%は少なくともあるのだ。ここまで、加害されるには、相当な時間がかかってると思う。ヤマトシロアリはこうした蟻道がないと移動できない。太陽光の下、活発に動くクロアリの群れとは、全く違う。トンネルを作って、移動する隠花植物のような生態をいつもイメージしてしまう。ヤマトシロアリ、太平洋側お、温度の高い所で生息域を伸ばしてるイエシロアリ、帰化昆虫で、家具などにくっついてきたアメリカカンザイシロアリなどは、日本に生息するシロアリ。富士山のふもとの別荘で、標高1500m超えた場所、北軽井沢でやはり温度が極端に低い場所では、シロアリの発生がなかった。仕事で行くわけで、一種のフィールドワークに近い、レポートをださない体験でしかないが。 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #ウッドデッキ #エルビーシステム #dot #LBウッド #ウッドデッキ施工 #エルビーウッド #ホウ酸 #ヤマトシロアリ #イエシロアリ #アメリカカンザイシロアリ 1