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2003年頃、日本テレビで放映されたドラマ、”すいか(木皿泉原作)”の主たるロケ地、川崎市の宿河原の二ケ領用水に遊びに行く事が多い。

この近くで、年齢も違うし、育った環境や、過去の歴史をもった女性がたまたま、賄い付きの(ハピネス三茶)というアパートで暮らす。でそpこからドラマが生まれる、といった、何気なくも心動かされるドラマ。

多摩川から、横に分かれるように流れる小川。その両横に木道が出来ている。

ある場所は、天然木のヒノキだったり、木樹脂だったり。


無処理のヒノキでは、耐久性が弱いので、ランニングコストは掛かりそうである。

木樹脂を交通路と思うだけなら、それでも良いのだろう。

12年くらいのレベルだから、その間の腐朽は当然の所、ない。が、変型が著しい。


勿論、直すふうでもない。ボードークークとして、歩行用ならまあ及第点はつけられるのではないかと思うが。

ウッドデッキとしては楽しみのエモーションがちょっと落ちないか?


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