♯3花は咲く、修羅の如く 関西弁顧問も合流し、始動 読んで楽しいじゃダメ? 朗読しかない。比べられるのがこわい。これでダメなら本当になにもない! 解放される唯一が読むことであった花奈 勝負は好きになれない でも、世界に惹き込まれる朗読には目の色が変わる 自己存在証明は〝夢〟
♯2花は咲く、修羅の如く 輝く瞳は憧憬にひとつ歩みよった証 好きは最高のアクセル!音をつくる、映像制作…放送部ではなんでもやれる お遊びなら好きというだけでいい ぶつかる信条、馴れ合いではなく誰にも負けたくない! 朗読の読み合いは解けて混ざる心象世界 好きと才能…選ぶなら…
♯5花は咲く、修羅の如く 決断は自分が納得できる方法を 何の本を読む?どうしたら私に向き合ってくれる? 風景が孤島から群像に変わっても…それだけは 現実が心象と溶け合っていく“好き”の朗読 熱、届く言葉、本当の彼女の意志…勝利だけが渇きを満たす 違いを認める…各々の存在理由
♯4花は咲く、修羅の如く 合う、合わないなら花奈にとって会話は… 初めての校内ラジオはマイクを吹く、噛む! 落ち込む姿に話しかけてくれるクラスメイト 心に芽吹き、風が吹く 再挑戦は整井先輩の計らいで成立! 読み手が理解していれば、聞き手にも伝わる それは友達にも言えること
♯1花は咲く、修羅の如く 春と修羅の朗読が少女の心に恵風を吹き、始まる! 出会い 手には桜の花弁、見上げるは、かもめ 瑞希の朗読で風はさらに大きく 嫌いな自分から何者かになれる読み、その姿は修羅の如く 部活に…差し込む光は『憧れ』への道程 ようこそ!すももヶ丘放送部へ!
♯12-2ネガポジアングラー エブリマートのみんなとのお別れ 全員釣りのことしか考えてない!(ひとりだけ恋・愛・脳!) 大好きだね。 余命を超えた2年後、海、そこには常宏が! 再会 逃げて、向き合って、付き合って。 たまには奇跡のようなご褒美があっても、いいのかもしれない。
♯6花は咲く、修羅の如く それぞれにとっての放送部 上を目指さなければいけないわけではない自由な場所との助言 好きで始めた個性(モノ)が認められるだけの道具になる、真っ白への危惧… アナウンスは原稿を自分好みに変えられる 互いをわかりあう、わかちあう 見せる朗読会は皆笑顔で
♯11ネガポジアングラー 回想─弟の悲痛な胸中 ケンカしちゃったんですか!黄色い声。こずえちゃん! ごめんではなく、ありがとうを 釣りより大事な予定?デート!?病院に行くのに、ふふと笑ってしまう。 向き合って、最高の釣り場を探せば出会う。 そういう縁がアングラーなのだろう。
♯12-1ネガポジアングラー 釣場が二人を繋ぐ。 「ありがとう」 貴明は弟と入院中に喧嘩からの事故。逃げていくうちになにも感じなく。 常宏は人生詰んだ…でもそれで孝明たちに会えた。 「釣りって面白いな」 弟の面影を重ねる孝明は泣く。 雪を、空を見上げる常宏の目は見えない。
♯10ネガポジアングラー 廻りだした物語 余命が2年なら今の体調は…。何もかも忘れられる憩いのひとときに 一閃。 どうせ長生きできない…あれ、冗談だよな 弟を亡くした躑躅森に打ち明ける。病気に向かい合う?弟の死に向き合えない? 先延ばし、互いに逃げて、…こわい。泣くほどに。
♯9ネガポジアングラー 台風の日に釣り人はなにをする? お店の中でも愉快なひととき(会話劇)。 家族のような共同体…憧れる。 借金取り再び! 交えて鍋をつつくことに~。 糸の結びと人の縁は似ている。 強固になるかはわからないが、誰しもきっかけがあれば…。 終わりは近くとも。
♯6ネガポジアングラー アイスとアルアは異国、タイから。 頭身が伸びてるー!モデルさん!?裏事情もありそう? ハイタッチでいっしょに喜ぶ。 歓迎会を開いてもらう。 楽しいことやってたらどんどん増えちゃって!がリフレイン。 だが余命は2年。周囲に言える? 泣くのは嬉しさと…。
♯8ネガポジアングラー 町田店長と離婚で別れた子供のひととき。 子供を見る店長を見守るマートの仲間! 50cmを超えるチヌを釣ったら、お父さん、家に帰ってきて 奇跡は起こしてもリリース…現実、困る親を想う子の気持ちは奇跡すら超えてしまう。 3人での釣りが夢で終わらないことを!
♯5ネガポジアングラー 相手の目をまっすぐ見て話す人とそうじゃない人の違い。 散財…躑躅森の約束…。 こずえのハナへの好きのカタチは…友愛?恋愛? 言葉にできない釣りの魅力は空気感が十二分に伝わるアニメ向き! 好きな気持ちに素直になった方が絶対楽しい! それができねんだわ…。