谷口賢志|Masashi Taniguchi
役者・谷口賢志の白黒写真と3行日記。
役者・谷口賢志の日々の吸収日記。
即興劇の可能性を、次から次へと叩きつけられた感じでした。 で、野口かおる姐さんよ。 あなた、やっぱり化け物だ。どう考えても常人の域超えてる。 大爆笑と刺激に深謝。 谷口賢志
真実を見るのが目ではなく、心であるのならば。 いったい誰が誰の真実を見るに値するというのだろう。 僕には、そのことが恐ろしい。 【予告編】 谷口賢志
悪意、闇、絶望――それらは、人間という器の奥底に沈殿する澱である。 そもそも本当のことなどというものは、他人に分かるはずもない。 いや、分からせることすら、無意味なのかもしれない。 【予告編】 谷口賢志
笑えて、泣けて、心臓がドクドクして、世界がわくわくする感じ。 怪獣って、もう最高。 【予告編】 谷口賢志
恋と陰謀。 世界って何だよ。人生って何なんだよ。誰が決めた?誰が作った?誰が支配してる?誰が愛してる?何かが隠れてる、何かが動いてる、何かが壊れてる、何かが生まれてる。それが世界。それが人生。それが恋。それが陰謀。全部混ざってる。全部つながってる。 とにかく最高に面白い。 【Amazon(AMM)】 谷口賢志
世界中が敵だ。 信じられないくらい徹底的に敵だ。 それでも、傷だらけででも、ぼろぼろでも立っている。 愛を失わない。 優しさも。 信念も消えない。 折れない。 絶対に。 その全部を抱きしめて、乗り越えて、向こう側に辿り着く。 世界を敵だと思いながらも、世界を抱きしめる形で歩き続ける。 誰もが指を差して笑う中で、ただ真っ直ぐに立つ。 スターだ。 世界が敵であることさえ、どうでもよくなるほどの輝きで光る、スターだ。 【予告編】 谷口賢志
ノスタルジー?ファンタジー?そんなのどうでもいいじゃん?ってわけはなくて、いや、やっぱ最高のバランスみたいなものが存在する。 そこに加えて、作者の普遍的な“想い”が滲んでくる。 それがただの表現じゃない。 体温があるんだよ、血が通ってんだよ。 嘘じゃない。 構成もストーリーもさ、全部がピタッとハマってる。 だから、引き込まれる。 視線を外せない。 気づいたら、これが名作だって、もう確信しちゃってる。 最高。 【予告編】 谷口賢志
江戸川乱歩賞と直木賞、その二つの栄冠を同時に受けた作品というものは、まさに異端にして傑作。 その名作を手にした瞬間、読者の心は新宿へと導かれ、無性にあの雑踏の中に身を投じたくなる。 そして、己がその中の一人、役者としてそこに立ち、謎と狂気を演じたいという欲求が湧き上がる。 【Amazon(AMM)】 谷口賢志
不意に現れた同志の勇猛なる姿に、我が心が震撼した。 己が戦う理由、その重みをいま、深く心に刻む。 【予告編】 谷口賢志
頭のネジを緩め、無鉄砲に世間を嗤う。 どこまでもやんちゃに。世の中をぶっ飛ばす。 【Amazon(AAM)】 谷口賢志