風を漕ぐぶらんこを漕ぐ子の瞳
✤2024日日俳句 にちにち・はいく✤ 2/24 半仙戯ティンカーベルの尖る羽 ✰川崎市「俳句入門・冬」第2回目。有難うございました! 実作の兼題は「鞦韆(しゅうせん)」。ぶらんこの事で半仙戯ともいう。身近な季語ほど詠むのが難しいが觀察と工夫が効いた句が多く嬉しかったです☺
熱溜まり腹と膝とで抱え込み初夏のぶらんこふらふら揺らす **** 急遽預かることになったチビと何十年ぶりかに近所の公園へ。 ばぁばも一緒に…と言われ久々に滑り台やブランコ。子供って初夏の濃縮還元なんじゃないか。あの熱さも汗の量も。 果てしないエネルギーの出所も。
季語:ぶらんこ、ふらここ ①ぶらんこへよじ登る児の百面相 ②ふらここに揺られ定まりゆく心 ◆①ブランコに自分で乗っかるのもやっと、という小さな子の様子です◆ ご感想やアドバイスなどよろしくお願いします。いつもありがとうございます。
春休みでこちらに戻っている長男。お正月は成人式で予定満載だったが、今回はのんびりしている。昼間は暇な私に付き合ってくれる。 昨日は近場カフェ。今朝は6時の朝散歩に誘ったらついてきた。公園でぶらんこを漕いでミニストップでモーニングコーヒー。親子でも、近すぎずほどよい距離感は大事ね。