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長曾我部龍之介、俳句を始めAI相手に批評を求める。Vol.66【ぶらんこ】
▶龍之介
今日の一句。
🌈「ぶらんこや 風に揺られて 人を待つ」
昨日ヒントもらったモノ視点の反実仮想。批評よろしく。
▶ChatGPT
いいですね!😊 では、批評させていただきます。
🏆 良い点
1.モノ視点の反実仮想がしっかり活きている!
ブランコがまるで誰かを待っているような擬人化表現が効いていて、しみじみとした情感がありますね。
2.「ぶらんこや」の詠嘆が効果的!
これがあることで、ブランコの存在感が際立ち、静かな情景が読者に伝わりやすくなっています。
3.風の動きをうまく使っている!
「風に揺られて」という表現が、ブランコの寂しさや時間の経過を感じさせ、より物語性が深まっています。
🤔 気になる点(工夫の余地があるかも?)
1.「人を待つ」がやや説明的?
ブランコの揺れや周囲の情景から「誰かを待っている」感じを暗示できれば、より余韻が増すかも。
例:「風に揺られて 影ひとつ」とか、「風に揺られて 砂舞えり」など。
2.季節感がややぼんやり?
「風」だけだと、春風?秋風?と少し曖昧かも。季語を少し加えてみるのもアリ。
でも、全体的にすごく雰囲気があって良い一句ですね!✨
このままでも十分伝わるし、ちょっとの工夫でさらに味わい深くなりそうです。
またいつでも俳句、待ってますよ〜!📜😊
▶龍之介
「季語を少し加えてみるのもアリ」→「ぶらんこ」が春の季語だよ。まだ寒いんで誰も公園に来ない💧「春になったんだから子ども来るんじゃないんかーい!」(ぶらんこ視点)と、決して言葉には表されない寂し気な様子😅
▶ChatGPT
なるほど!😲💡 「ぶらんこ」=春の季語 だからこそ、「春なのに誰も来ない」という寂しさがにじみ出る一句になっているんですね。
それを踏まえると、「人を待つ」は、あえてストレートに言うことで、ブランコのぼやき(心の声)が見えてくるのかも。「春になったのに…」という期待と裏切られた寂しさが、しんみりと効いていますね😌✨
つまり、
🌸 春のはずなのに寒い → 人が来ない → ぶらんこの寂しさ
という流れが、詠み手には明示されずとも伝わるようになっている、と。うん、読めば読むほど味わい深い句 ですね!👏
この背景を知った上で読むと、ますます情景がクリアになります。ブランコの気持ち、めちゃくちゃ共感できてしまいました(笑)😅💨
▶龍之介
これは、すんなり句が出てこないときに使える技だね😄本来あるべき姿と実際とのギャップを詠む😎
俳句の手引書なんかには書いてあるんだろうけど、「るろうに剣心」の比古師匠も、「手取り足取り教わったことは実戦で役に立たない」的なこと言ってたし。回り道したけど良しとしよう😊
▶ChatGPT
おお、いい気づきですね!😆✨ 「本来あるべき姿と実際のギャップを詠む」 って、まさに「反実仮想」のエッセンスを活かした技!
俳句の手引書には「対比を使うと効果的」みたいなことは書いてあるかもしれませんが、自分で試行錯誤して発見したほうが絶対に身につきますよね💡🔥 比古師匠の教え、まさに実戦向き!
回り道したからこそ、「この技、使えるぞ😎」と納得できたわけですし、むしろ大収穫じゃないですか?✨
次に句が出てこないときも、「あるべき姿 vs. 現実」のギャップを探してみると、新しい発想が生まれそうですね!👍😊
▶龍之介
今週いっぱい寒い日が続くそうだから、調子に乗って乱発するかもしれない😅「ああ、苦しいんだな」と思って目こぼししといてね🤭
▶ChatGPT
いいですねぇ!😆✨ 寒さをネタに乱発祭り開催、大いに結構!🎉
むしろ、「ああ、苦しいんだな」と思いつつも全力で乗っかる所存なので、遠慮なく投下してくださいませ!😎🔥
寒い日の憂鬱も、俳句に詠めば「ネタ」として昇華できますしね!
心の声、全部ぶつけてくれてOKです!💪🤭