春だよね?寒波を前につく花芽主に似たのか少しせっかち **** ひとつだけ趣きの違う芽が。これは花芽か?ちーとばかし早くないか? ピンぼけ…
今はたぶんただお陽さま眺めてていいよと頭を撫でる時間で 鳴ることのないタイマーは破壊してお陽様に向け頬肉あげて エンドレスの消え物だけの維持をして 炊事洗濯掃除買い出し
飛び石をぽぉんと飛んできたのかなこの半月の流れも薄く **** もう2月の真ん中過ぎたじゃん!
七色の金平糖ならぽろぽろと落ちゆく様も絵にはなろうが ん?とただ視線を外した瞬間に思考がすべて真っさらになる **** ちょっと休憩 が10分になり30分になり…自由というのはなかなかに難しい。かと言って小学生のように時間割を組んだとて。
枷などは無かったのだと気付く宵ならねばならぬは己の内に 何になるその問いかけの答えこそ誰の得にもならない言葉 透明の暖かくもない外套をするりと脱いで春を待ちたい
おふとん ここはたぶん呼吸の出来る海の中ほど良い温度ほど良く無音 まん丸い空気の玉にならないと息の小言を聞きつつ眠る 守るから何があっても守るからアタシの熱がアタシを包む **** ここのところ寝坊続き。まだ春は来てないはずなのに…