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スイちゃんの菜遊記

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GPSSグループには、農業とエネルギーの資源循環を目的にした農地所有適格法人もあるんです。でも、すいちゃんはそこに所属しているわけではなく、個人で農業を楽しんでいるそう。
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#サステナビリティ

スイちゃんの菜遊記 第11話 タケノコ芋(別名:京芋)

スイちゃんの菜遊記 第11話 タケノコ芋(別名:京芋)

家庭菜園を始めたころから栽培している里芋ですが、特に注力しているのがタケノコ芋という品種で、別名、京芋とも言われています。
京芋という名称については、宮崎県内でブランド化している作物のようなので、以下ではタケノコ芋と称しています。

この芋は、子芋ではなく親芋の方を食べる品種で、大根のような形に真っ直ぐ長い芋が採れます。
味はホクホクして、煮崩れしにくく、調理に関してもヌメリが少なく、皮も剝きやす

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スイちゃんの菜遊記 第10話 ニンニクの葉

スイちゃんの菜遊記 第10話 ニンニクの葉

耕作を開始した坂戸の畑にてニンニクの栽培を開始して約2か月。
様子を見に行くと元気がない❗
しかも、葉が少し黄色い❗
 
そういえば土壌医検定の勉強したときに、こんな事例あったなぁ・・・(遠い目)
すっかり喉元過ぎて忘れ去ろうとしているところでしたが、思い出しました。
一つの可能性として考えられる(=真っ先に思いついた)のは、マグネシウム不足❗
 
ただし、当然、他のミネラルも不足している可能性も

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スイちゃんの菜遊記 第9話 坂戸の畑

スイちゃんの菜遊記 第9話 坂戸の畑

前回、埼玉県坂戸市で新たに耕作を開始したことを発表しました。
私の住む神奈川県平塚市とはクルマでちょうど100km❗
渋滞が無ければ圏央道を使って約1時間30分❗
そんな遠いところであってもご縁があって借りることになりました。
 
さて、自宅から遠いので、当然、あまり手間をかけるわけにはいきません。
ということで、「秋のシーズンに植えるもので手間がかからない作物はなんだろう❓」って考えたときに、ニ

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スイちゃんの菜遊記 第8話 耕作面積拡大 

スイちゃんの菜遊記 第8話 耕作面積拡大 

2023年夏。
猛暑・少雨が続き、さすがに土づくりを一生懸命やっても土の緩衝能力以上の暑さに負けて土壌の乾燥が進みかなり生育が不調な状況が続きましたが、秋には回復し、まともに収穫もできるようにはなりました。

そんな状況ではありますが、いろいろとご縁があり、8月、9月と新たに畑の拡張や新規の畑の耕作を開始しました。

 2023年8月
 平塚の第二農園がさらに25㎡拡張し200㎡へ。

 2023

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スイちゃんの菜遊記 第7話 土づくりアドバイザーになりました❗

スイちゃんの菜遊記 第7話 土づくりアドバイザーになりました❗

 春になり巷は新年度を迎え期待と不安を抱え緊張した日々を過ごされている人も多いかと思います。
 私の方は4月になったからと言って特に変化はありませんが・・・
(ちなみに弊社の決算は10月末で、11月に新年度スタート)

 仕事はそんな感じで、粛々とバイオガス施設の計画・設計に勤しんでいるわけですが、一方で、プライベートの方では、最近、土づくりアドバイザーの資格を得ました❗
 この資格、一般社団法人

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スイちゃんの菜遊記 第6話 畑でPDCAを回す

スイちゃんの菜遊記 第6話 畑でPDCAを回す

ども、スイちゃんです。
すみません。投稿がおろそかになってしまって。
相変わらず、お休みの日の午前中は、畑に出ております。
毎週コンスタントに作業していると、地主さんにも認められたのか???
「ここも耕していいよぉ~!」ってな感じで、耕作エリアを拡張させていただくことになりました。
というわけで、いままでの耕作面積から1割ほど拡張して、227㎡に拡大しております。

少量多品種で自家消費を目指しつ

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スイちゃんの菜遊記 第5話 鶏ふん堆肥は飛び道具❗❓

スイちゃんの菜遊記 第5話 鶏ふん堆肥は飛び道具❗❓

2022年2月下旬、寒い日のピークを過ぎ少しずつですが春の陽気が感じられるようになってきました。
 そうなってくると、真冬の土づくりから、いよいよ春夏野菜の種まき&植え付けの準備へと移行していくことになります。
 そこで、「準備って何をするの?」ということになるのですが、植え付け予定の畝に豚ぷん堆肥や鶏ふん堆肥を元肥として施用します。
 私の住んでいる地域では、どこのホームセンターでも鶏ふん堆肥が

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