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ストップ「決断疲れ」〜人は1日に3万5,000回選択するから〜

ストップ「決断疲れ」〜人は1日に3万5,000回選択するから〜

 おはようございます!
早速ですが、このnoteにたどり着いていただいたことも、皆さんにとっては貴重な「1回」の選択です。

1日の選択は3万5,000回

 ケンブリッジ大学のバーバラ・サハキアン教授の研究によると、人は1日に最大3万5,000回の選択をしているといわれています。
「いやいやさすがに3万5,000回は言いすぎでしょ!」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、この選択には、言語

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高いスーツよりも、あたたかい言葉を着こなしたい

高いスーツよりも、あたたかい言葉を着こなしたい

「言葉遣いは無料でできるオシャレ」

 お笑い芸人カズレーザーさんの言葉です。言われてみればその通りなのですが、こうも見事に言語化されてきたこともなかったと思います。数年前に聞いてから、僕も改めて「言葉遣い」を意識するようになりました。

 「言葉遣い」というと、言葉の意味を理解して使えているか、適切に敬語を使えているか、といったイメージが強いですが、それだけではありません。
相手に合わせた言葉を

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マネジメントで意識したい「関係の質」と「好循環」

マネジメントで意識したい「関係の質」と「好循環」

 組織やチームに属したとき、自分の属する組織がよりよく発展していくためにはどうすればよいか、誰しも自然に考えると思います。
 それがリーダーやキャプテンという立場になるとなおさら。複数人で構成される組織をどのようにマネジメントしていき、成果をあげるかということは非常に難しいことです。

 今回は僕が大小問わず、チームのリーダーになった時に大事にしている考え方をご紹介いたします。

 ちなみに、この

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【仕事術】自己紹介を簡略化したら成績が伸びた人見知り営業マンの話

【仕事術】自己紹介を簡略化したら成績が伸びた人見知り営業マンの話

 僕は自己紹介がニガテだ。

 就職活動の時、これでもかと自分をPRした自己紹介文を考え、ほとんど暗記した。
 録音した音声を再生するように、それを面接会場で披露し続けた。

ちゃんと聞いている人いるのかな?
こんなに自慢っぽい話をして嫌がられていないかな?

 人見知りである僕は、そんなモヤモヤを抱えながら就職活動を乗り切った。

 入社しても、あらゆる場面で自己紹介を求められる。数あるグループ

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上司に詰められたら、詰め返してしまうあなたへ

上司に詰められたら、詰め返してしまうあなたへ

 すみません。タイトルでは「あなたへ」としておりますが、完全に僕の話です。僕の会社は体育会気質の、古くて大きい会社なので、まだまだ上司から「詰められる」というイベントが存在します。

 「詰める」とは辞書的に言うと「厳しくせまる。追い込む。追いつめる」という意味で、いわゆる「指導」とは一線を画します。
 感情的になった上司から理不尽に怒られたり、理論的で仕事ができる上司から正論を積み上げられて、精

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期待に応え"過ぎて"しまっているあなたへ

期待に応え"過ぎて"しまっているあなたへ

 周りから期待されると、プレッシャーも掛かりますが、何よりもヤル気が出ますよね。何としてもその期待を上回ってやろう!と。

 期待されなくなったら終わり。ビジネスの場ではよく使われる言葉ですが、期待されすぎてしまっても、それはそれで疲弊します。

 新入社員のころ、ありとあらゆる期待に120%応えてやる!という勢いで仕事に臨んでいたのですが、すぐガス欠になってしまいました。このペースじゃどこかで倒

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“二つのリンゴを”三人の子ども”に分ける

“二つのリンゴを”三人の子ども”に分ける

 会社の新入社員研修で、ビジネスパーソンに欠かせない三つの思考法「トリプルシンキング」を学びました。
 それは、ロジカルシンキング(論理的思考)、ラテラルシンキング(水平思考)、クリティカルシンキング(批判的思考)の三つからなるのですが、当時の僕は「思考法」というものに全く興味がなく、その研修を何となく聞き流していました。

 数年後、今度は「思考法」に興味が湧いたタイミングがあって、自分で本を読

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僕は校閲好きな営業マン②

僕は校閲好きな営業マン②

 ①では、学生時代の僕の校閲との出会いを書きました。

 今回は、校閲好きの僕が営業マンに就職した後について書きます!

🖊とにかく校閲したい

 研修を終えて、営業部署に配属されると、最初のうちは報告書の整理や書類のホチキス留め・配布などが主な仕事でした。
 暇なので配布する書類を眺めていると、先輩や上司が書いた文章が気になる、気になる、気になるわぁ。ということで営業マンのつくる書類における、

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僕は校閲好きな営業マン①

僕は校閲好きな営業マン①

 僕は学生時代にwebライターや編集の仕事を少しかじっていました。「読みやすい記事の書き方」や「目を引くタイトル・見出しのつけ方」、「見やすいレイアウト」などを学ぶことは、とても有意義でした。
 noteはこの辺をあまり意識しないで書いているので、かなり雑な感じになっちゃってます(笑)。
 取材したり、書いたり、発信したりと色々とやらせてもらいましたが、中でも僕が一番好きだったのは「校閲」でした。

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会社の新卒採用HPに掲載された話

会社の新卒採用HPに掲載された話

 少し前の話になるが、僕は会社の新卒採用HPの社員紹介のページに掲載された。
 就活生の時に多くの会社のこのページを見たが、いざ自分が載ると思うと、何か嫌だった。
 そもそも恥ずかしいし、ここに載ってしまうと転職しづらくなるんじゃないか?という懸念もあった。

 三度断ったのだが、最後は自分が入社の際に大変お世話になった人事部の方に頭を下げられてしまったので承諾した。
 所属部長からは「顔で選ばれ

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夫婦別姓×ジェンダーギャップ指数

夫婦別姓×ジェンダーギャップ指数

 経団連が「選択的夫婦別姓」の早期導入を求める提言をまとめた。
 夫婦別姓を認めない今の制度は女性の活躍が広がる中で海外でのビジネスなどの際に支障が出かねないなど、企業のビジネス上のリスクになりうると指摘している。
 この提言を受けても、国はあくまで慎重な姿勢だった。広く国民の意見を聞いて、検討していきたいとのことである。

 妻は僕と結婚して姓が変わった。クレジットカードや銀行口座、サイトの登録

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後輩の指導 どこまで?

後輩の指導 どこまで?

 4年目に入った頃から、新人の指導役を任されることが増えた。それまでは15年目ほどの中堅社員に新人を付けることが多かったが、年齢が離れすぎていて聞きたいことが聞けない、といった声が多くあがっていたそうだ。
 仕事は個人で行うものが多いので、できるだけ仕事ぶりを見てやってくれ、という指示だったが、できる限りやろうと思った。

 良い取り組みだと思うし、その指導役に抜擢をされたのは素直に嬉しかった。そ

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noterさんと仕事できたら楽しいだろうな

noterさんと仕事できたら楽しいだろうな

 絶賛育休&キャリア模索中のずっきーです。今回は、同じ思いを抱いてらっしゃる方も多いのではないかと思うこちらについて。

noterさんと仕事できたら楽しそうだな

 僕は転職活動をしています。育休中の転職活動はモラル的にどうかなと思うので、タイミングは見計らっています。
 現職は昔ながらの働き方で労働時間(拘束時間)が極めて長く、土日出勤や深夜対応もザラにあります。ワークライフバランスの確保とい

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人見知リーマンの処世術

人見知リーマンの処世術

 営業マンとなって丸6年が経ちました。社員数約3,000名、所属する部署には約150名と、同僚の顔と名前を一致させるので精一杯の企業に勤めています。
 6年間がむしゃらに仕事をしてきて、部署内の年間成績表彰を受賞、後輩の指導役を任され、インターンシップでの学生向けモニター任命、採用ホームページの社員紹介掲載など、それなりの評価をいただいてきました。

 そんな僕は根っからの人見知りです。人間関係ミ

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