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256.2/26水 筋トレ上手くなろう15弾!『筋トレで1セットでやるべき回数』をわかりやすく解説
筋トレ上手くなろう15弾です!
順番を間違えてました…本来なら 今回の『やるべき回数』をはじめに持ってきて、『セット数』『休憩時間』を後にやるべきだったんです…
前後してしまってますが3つ読んでいただけると、かなり効果的なトレーニングに近付くと思います。どうぞよろしくお願いします。
『筋トレで1セットでやるべき回数』
解説してまいります。
実は奥が深い『筋トレで1セットでやるべき回数』
中級者以上になると、なかなか単純なものではないのですが、わかりやすく解説していきます!
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⭐︎初心者の方へ…
Q・『筋トレで1セットでやるべき回数』とは??
A・
1セット15回〜20回やっとできる負荷で15〜20回やりましょう。それを2〜4セットです。
(つまりギリギリまで頑張りましょう!余裕がないように)
※20回できたなら、次回はほんの少しだけ負荷を上げて行ってください。
その際に8回とか10回しかできなくてもOKです!また8回からその次は9回と少しずつ漸進しましょう。
解説
私が20年見てきた経験上、初心者はトレーニングが上手くないので重たいものを回数を少なくやるより、やや軽めの丁寧に扱える重さで効かせたい部位に意識しながらトレーニングしたほうが効果的な事が多いです。なのでこのくらいの負荷設定がオススメです!
補足
大手ジムの社員トレーナーやパーソナルトレーナーによっては「10回ギリギリできる感じでいいですよ!」という人もいます。それも間違いではないと思います。
パーソナルトレーナーが責任を持って言っているなら、きっと根拠があるはずなのでそれを聞いてやった方がいいかもしれません。
ただ全てでないにしろ、一般的には私の書いたやり方の方が初心者には合っているとは思います。
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⭐︎初級者〜中級者未満の方へ…
Q・『筋トレで1セットでやるべき回数』とは??
A・
◎筋肉の量を増やしたい場合…
1セットで8〜12回やっとできる負荷で8〜12回やりましょう。
(つまりギリギリまで頑張りましょう!余裕がないように)
◎筋肉をつけて引き締めたい場合…
1セット15回〜20回やっとできる負荷で15〜20回やりましょう。
(つまりギリギリまで頑張りましょう!余裕がないように)
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⭐︎中級者以上〜
※以下、専門用語を連発で書いてます。ご了承くださいませ。
Q・『筋トレで1セットでやるべき回数』とは??
A・
今までの自分の感覚でやってみましょう!
常に感じて考えている事が重要です。
中級者以上であればハイレップの方が良いとか、部位によってとか種目によってとか時期に合わせて回数を変えたり変化をつけてやれると思います。
一応、検討事項の例を数個あげました。
検討事項の例①POFに合わせて
POFで考えればミッドレンジ種目は高重量低回数ですし、ストレッチ種目は筋量アップの8〜12RMですし、コントラクト種目では15〜20RMのハイレップが基本です。
検討事項の例②筋肉のタイプに合わせて
あとは紡錘状筋である大胸筋・三角筋(前部と後部)・二頭筋などはハイレップの方が反応が良いので筋肉量アップを狙ってもハイレップが良い場合もあります。
羽状筋である三角筋中部・三頭筋は高重量が良いとかですね。
筋肉のタイプによって『やるべき回数』を変える方法もあります。
検討事項③同じ種目でもレップを変える
やはり数ヶ月とか同じ種目・同じ回数だとマンネリ(刺激がマンネリ)するので、種目は同じままでも高重量から低重量高回数に変えてみたりというのもありですね。
低重量高回数をトレーニングをすると筋肉のカットとか引き締り度が上がりますので
筋肉を増やしたい人にもそういうフェーズがあっても良いと思います。
以前、中山きんに⚪︎んさんは確か通常はハイレップでトレーニングをしているような事をYouTubeで答えてましたね。
他にも他人にはないご自身なりの検討事項があるかもしれません。
怪我をして高重量を扱えない時は、やれる範囲で軽い重さでハイレップでしっかりやってみたり…てのもアリですよね!
いずれにしても考えて感じながら試行錯誤してくださいませ。
以上です。
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