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247.2/16日 自分に合った正しいジムの選び方とは?【前半】

今日はジム選びについて書いていきます。
実は以前にも書きました。ずっと前にですが
内容自体はほぼ変わらないのですが、少しプラスさせて書いていきます。

最後には一応、私がどんなジムに通っているか通いたいかなどの話も書いていきます。

早速いきましょう!

⭐︎絶対に外せないジム選びの要素その1⭐︎

・家から近い事

・会社から近い(家から会社に行く途中)

・学校から近い事(通学路の中にある)

…できれば家から10分以内で通える所!

解説
「マシンが揃っている」とか「施設がキレイ」とか色々と選択する要素があるのですが
家から10分以内で通える所にするのが一番です。

理由は、まずは『継続する為』です。

初心者は、まずは継続です!
継続しやすい環境を整えるのが一番です!!

なので、まずは「マシンが〜」とか「施設が〜」とかは置いといて
なるべく近くて行きやすいジムを選ぶようにしましょう!

⭐︎絶対に外せないジム選びの要素その2⭐︎

体力・目的に合わせたジムに行きましょう!

解説
ダイエット目的の方がそうではないジムに行ったりすれば、なかなか思ったような効果が出られません。
また目的が同じでも体力がない方が強度の高いジムに行けばストレスに感じると思います。なので体力・目的に合わせたジムに行くのが非常に大切です。

⭐︎ジムに通う前にパーソナルトレーナー猫さんからアドバイス⭐︎

まだジムに通ったことない、これから通おうとしている方で結構多いのが『トレーニングして結果を出したら、すぐにやめる』という方。
まあまあ多いんです。

やめた時点でリバウンド開始します!

ジムであろうと自宅であろうと構わないですが、トレーニングは健康・美容の為にもどういう形でも一生続けていく覚悟を持って欲しいです。

もう一回言います!トレーニングは一生続ける覚悟を持って欲しいです!!!!!!

Q・その上で、通うジムに選択肢がある方はどうすれば良いでしょうか?


A・きっと選択肢は以下のどれかだと思います。

①24時間ジム  
②総合型ジム 
③パーソナルジム 
④公営の体育館などの施設
⑤ファンクショナル系ジム 
⑥ピラティス 
⑦ヨガ(ホットヨガ)  
⑧ホームジム(家トレーニング)

それでは1つずつ皆様が通うにあたってのメリット・デメリットを書いていきます。

★タイプ別スポーツジムのメリット・デメリット★

①24時間ジム(日中〜夕方以外は無人)

メリット
★行きたい時にいつでも夜中でも朝早くでもやっている。休館日などはない!

★系列店が色々使えて、店舗ごとにマシンが違うので色々と刺激を変えてトレーニングできる。

★トレーニングマシンがしっかりと揃っている。高重量のダンベルも多い店が多い。

★価格が安い!

★自分で何でも知っていて、トレーニングできちゃう人には非常に環境が良い!

★全国(場合によっては全世界)の姉妹店を無料で使うことができる。

★ダイエット〜筋肉をつける 比較的にどんな目的でもOK!

デメリット
◾️プールや風呂はない…シャワーはあるが。

◾️マナーが良くない人もまあまあいる可能性が高い。

◾️パーソナルトレーナーもいるが総じてレベルが高くはない…(レベルが高い人を見たこともありますので、よく皆さんで吟味して欲しいです)

◾️マシンやトレーニングを教えてくれる人がいない・もしくは少ない。だから初心者には不向きです。

◾️混雑率が高い。

◾️女性の夜の利用は警報装置(警備会社に直行する)などはあるが少し不安もある!

〜向いてる人〜
・男女ともに中級者以上の方。
・トレーニングできる時間が不定期の方。
・一人でコツコツトレーニングして高める事ができる方。
・予算が低めの方。

②総合型スポーツジム

メリット
★トレーニングが何でも様々なバリエーションでできる!

★安全管理が行き届いている。全スタッフがCPR&AEDの講習を受け資格がある為に有事の際の対応など。

★場合によっては無料で日本中の姉妹店を使うこともできる。

★初心者の方に非常に向いている。無料でマシンの使い方とかを教えてくれる。

★スタジオプログラムや水泳など、総合的なクラブはできるトレーニングの幅が広い。

★パーソナルトレーナーの質は普通の人が多いが、ボディビル上がりのトレーナーが少なくて一般的なダイエットやボディメイクに向いている。トレーナー固有のやり方を押し付けられにくい。

(※逆にパーソナルジムのトレーナーとかよりトレーニングや仕事への意識が低い人も多いから知識が薄いこともある)


★意外に会員同士の出会い率が高く、結婚しちゃう人もまあまあいる。

★他店に行っても同じマシンが設置されている可能性が高くて、他に行ってもいつもと同じようなトレーニングができる!

★ダイエット〜筋肉をつける 比較的にどんな目的でもOK!

デメリット
◾️値段は高い

◾️休み(休館日)がある。

◾️上級者には物足りない事がある。ダンベルの重量が30kgくらいまでしかない、チンニングやディップスのスタンドがない、プレートローディングのマシンがないなど…

◾️24時間ジムと違って他店に行っても同じマシンなので違いを感じることは少ない。

◾️基本的にはスタッフには放置されてしまうから自分でトレーニング計画などは立てる必要がある。

◾️自分からスタッフ・他会員に話しかけていかないと出会う率も高いがぼっち率も高くなる。(私は構ってほしくないからぼっちで全然OKなんだが…)


向いている方
・女性の方、全般。
・初心者〜初中級者は男女ともに向いてる
・色々なトレーニング(スタジオでのヨガやボクササイズ、水泳など)をやりたい方
・月1万円前後の出費も大丈夫な方
・マナーが良い中でトレーニングしたい方


③パーソナルジム

メリット

★基本的にパーソナルトレーナーと常にトレーニングだから、間違える可能性は低くく計画的なトレーニングが進む可能性が高い。

★待たずに毎回トレーニングできる。混雑はない。

★トイレを含めても清潔な店舗がすごく多い。

★パーソナルトレーナーとのマンツーマンなので相性が合えばトレーニングを楽しく行える。

★パーソナルトレーナーの指導でダイエット〜筋肉をつける どんな目的でもOK!


デメリット
◾️基本的にはフリーウェイト(スミスマシン含む)で行うので、初心者には難しい面もある。

◾️値段が高い!

◾️ボディビルをやっているパーソナルトレーナーが自分のやってきたトレーニング方法のみを押し付けがち。
(※人それぞれ利かせ方や進め方があるんですが、引き出しが少なくて自分が今までやってきたやり方のみを良しとしている率が高い。もちろん全ての人ではない…)

◾️スケジュールを合わせないといけない…

◾️マシンが少なくトレーニングの汎用性がない。

◾️トレーナーと相性が合わないと最悪になってしまう…

〜向いている方〜
・お金も時間も余裕がある方
・初心者〜上級者(トレーナーとの相性が合えば)
・自分の要望・目標が明確な方
・しっかりとやり切りたい気持ちがある方
・自分に集中して邪魔がなくトレーニングできる環境を望む方

④公営の体育館などの施設

メリット
★とにかく安い。回数券などもある。

★家の近所にある事が多い

★ダイエット〜筋肉をつける 比較的にどんな目的でもOK!

デメリット
◾️マシンが古かったり、ダンベルなども軽いのしかない。

◾️指導員がいない事が多い。パーソナルトレーニングなどは受け付けてない。

◾️営業時間が短い。

◾️混んでいることも結構ある。

〜向いている方〜
・とにかく安く済ませたい方
・男女とも初級者のみ向いている
・とりあえず軽くていいからトレーニングしたいと考えている方

かなり長くなってしまいました。明日の後半戦に続きます!!

以上です。

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