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亡くなった人と体が入れ替われるなら
半年前、祖母が亡くなった。
もう10年以上も寝たきりだった祖母だ。
私も覚悟はできていた。
全く悲しくなかったかと言えば嘘になるが、「やっとお迎えがきて良かったね」「これでやっと楽になれるね」と素直に思えた。
葬式ならではの独特な雰囲気。
その雰囲気に完全に飲み込まれた。
葬式に参加した後の1ヶ月、私はかなり死の世界に引っ張られた。
葬式や火葬場に行ったことで、「私も早くそちらの世界に行きた
2023年もなんとか生き延び、2024年へ
明けましておめでとうございます。
年末は鬱持ちにはかなり辛い時期だった。
「もう年越さずに死んでしまうか?」とかなり迷い、12/30.12/31はギリギリの精神状態だった。
泣いたり、塞ぎ込んだり、24時間寝込んだりして、今回もなんとか年を越すことができた。
年末は自殺者が多くなる傾向がある、というのはかなり分かる。
年末という雰囲気に押され、「今年中に、かたをつけないと(死なないと)」