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2024年~社会に望むこと~

統一教会の献金問題、ジャニーさんや松本人志の性加害、自民党の裏金問題など、最近は「過去の悪事を暴く」という傾向が強くなっている。

2024年はこの流れが本格化すると良いなと思っている。

宗教や芸能界、政治界など、甘い蜜だけ吸って、人を騙して傷つけてきた業界がまだまだたくさんあると思う。

もっともっとこの世の悪を暴き、より綺麗で純粋な世界になることを私は望んでいる。

今までの世界は「いじめっ子世に憚る(はばかる)」という諺(ことわざ)もあったように、「悪こそ正義」の部分があった。

いじめっ子はいじめられた子のその後の人生の責任をとらない。そして、自分だけ幸せになる。パワハラやセクハラも同じだ。

今までの社会は、やる側よりもやられた側の方が圧倒的に損だった。でも、そんな社会ではだめだと思う。

性犯罪の罪もかなり軽く、「やったもん勝ち」の部分があった。人の心(自尊心)を殺しておいて、「やったもん勝ち」なのはおかしすぎる。

宗教問題では「信者を食い物にする」というやり方だ。
統一教会がこれだけ問題になっても、まだまだ改善する気もないところが多いと思う。

詐欺や犯罪もまだまだ多い。

誰が望んでこんな社会にした?
そんな社会、ほとんどの人が望んでいないはずなのに。

2024年は「地の時代」から「風の時代」に本格的に変わる時期だという。だから、これからの社会のあり方に期待したい。

この世の悪という悪がなくなり、皆が安心して過ごせる、そんな社会になることを願う。

私が生きている間に、綺麗で純粋な世界を見てみたい。



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