なぜ生きることに疑問を覚えないのか?
これ、いつも私が考えていること。
ほとんどの人は「生きていること」に疑問を抱かない。
「死ぬ」という選択肢もあるのに、その選択肢があることを意識していない。
そもそも死にたいと思っていない。
かといって、生きたいと思ってもいない・・・。
つまり、自分の生死に対して考えたり、疑問に思うことがないようだ。
毎日奴隷のように働いて、したくない家事も仕方なくして・・・・
でも、それが当たり前になっていて疑問になっていない人達。
私は自分がしたくない事はしたくない!!
その気持ちが強すぎて、だいぶ生きづらい。
したくないことを強制的にやらされているとき、とんでもなく辛くて苦しい。
普通の人が「仕方ない」で我慢できることが、我慢できない。
正確に言えば、その場では我慢できるのだけど、「こんなことするくらいなら死んだ方がマシだよな・・・」という鬱モードに入る。
働きたいときに働きたいだけ働いて、帰りたいときはいつでも帰れる、そんな環境が良い。
家事もしたいときにできて、したくない時は放置できる、そんな環境が良い。
極論、起きたいときに起きて、寝たいときに寝たい
この望みはそんなに贅沢なことなのか?
同じように願っている人はたくさんいるはずなのに、なぜ起きたいときに起きて寝たいときに寝る生活が多数派にならない?
不思議だ・・・・。
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