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家事も仕事もせず、ひたすら眠れる権利がほしい

残りの寿命全部あげていいから、上記タイトルの権利がほしい。
つまり、死んでも良いから、ひたすら寝させてほしい。

私は眠ることが何よりも好きだ。

最近の私の平均睡眠時間は10時間ほど。
仕事が休みの日は16時間以上は寝ている。

夏よりも冬の方が鬱の症状が強く出るので、睡眠時間も長くなる。

冬はとにかく生き延びることに精一杯。
夏の方がまだ少しは活動できる余裕がある。

意識がある時間がとにかく辛い。
苦しい現実から逃げるように寝ている。

でも、寝ているだけでは現実は何も変わらない。
起きたらまた苦しい現実の始まりだ。
そのことはよく分かっている。

でも、何をするにも気力がないのだ。
だから、もう寝るしかない。笑
ほとんどの人達からは、「甘えんな、このクズ」って思われるかもしれないね。

現実の苦しい問題を解決しようとする気力がない。

そんなこんなで、借金が全然減らない。

あまりにも自分の中で大きな問題すぎて、手も足も出ない。最初から負けると分かっている強敵を前にすると、戦う意思すらもたなくなるようなものだと思う。

知人の経営者に相談したら「借金数百万単位なら、労働で頑張って返せるけど、数千万なら、もう起業するしかないね」というアドバイスをいただいた。

「なるほどね」と思ったが、こんな無気力人間が起業するほどのパワーがあるわけない。

この辛い世の中を大きく変えれて、理想の世界をつくれるなら起業しても良いが、賛同してくれる人はそもそも少ないだろう。

この世から「お金」という存在をなくしたい。(借金で苦しみまくっている私が言うと、都合良すぎるな・・・・笑)

労働をなくしたい。

とにかく「したくないことをしなくて良い世の中」にしたい。

全部、ロボットがしてくれて、人間はただ好きなことだけしていられる、そんな世の中が良い。

もっと、もっと先の未来では可能かもしれない。

生まれてくるタイミングを間違った・・・・・笑




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