適応障害と診断されて早1年。
凸凹ライフも、周りの方々に支えられ大分平坦になってきました。
診察帰り、家に帰れず、公園で泣きながら食べた、おにぎりとジュースの味と、その時の気持…
- 運営しているクリエイター
#ぼちぼちいこか
「大丈夫、気にしてないよ」が私のサイン
身体の不調は心の不調の兆し(サイン)かもしれない。そういう感覚は、適応障害で休職するまで、私には無かった。身体は身体だし、休めば治る、寝れば治ると思っていた。でも、本当は違う。心の中のモヤモヤが身体の不調に関係してくる場合だってある。当たり前のことのようで、当たり前じゃないことって世の中沢山ある気がする。
私のサインの一つは、虚勢を張ることだ。全然大丈夫じゃないのに「大丈夫」、めちゃくちゃ根に持
仕事への意識が変わった一年
私がnoteを始めたきっかけは、2019年から抑鬱状態(名前を充てるならば適応障害)で、気力も体力も落ちたことにあります。そこからの2年間はこれまでnoteに綴ってきたように、凸凹であり、かつ、平坦で凪のような日々でした。周りの何もかもが怖く、音や空間すらも、息苦しく感じることすらありました。
そんな時に支えてくれたのは、旦那さんやnoteの皆さんでした。noteには心優しい方々がいて、呼吸が辛
出来ることが増えていく。それにつれて、喜びと期待感も増していく。でも、昇り調子の時こそ、ブレーキをかけておかないと、急な心情の落差に身体がついていかなくなってしまう。アクセルとブレーキを同時に踏むみたいに(そんな両足づかいダメだけど)。だからローギアに入れて毎日を過ごそう!