- 運営しているクリエイター
#note
異化作用:日常を非日常へ転換し価値をつくる
「なぜスターバックスのコーヒーは、世界中の都市に進出できているのか?」「どうしてIKEAは、従来の家具業界の常識を覆すことができたのか?」。これらの企業に共通するのは、それまでの常識を覆し、日常を非日常的な体験へと転換する「異化作用」をコンセプトに取り入れたところにあります。
この異化作用という概念は、もともとアートの世界で生まれました。これは、ソ連の文学理論家ヴィクトル・シクロフスキー(189
文章はけっきょく、書き出し————魅力的なリード文のつくり方
この記事はこんな人のために書いています。
ぼくはこれまで、noteでたくさんの記事を書いてきました。
公開されている分だけでも、130記事あります。
本格的にnoteを始動したのは、今年(2024年)の1月なので、それから100記事近く書いています。
そのぼくが断言したいのは、文章はけっきょく、書き出しということです。
いい書き出しさえ書けてしまえば、あとはもう流れるように書けますし、それに呼応
noterがやるべきマーケティングってなに?をマーケターがわかりやすく解説!
「noteを伸ばしたくて。だからマーケティング勉強したいと思ってるんだよね。」
「でもオススメの本とか色々みてるんだけど、SNSとか広告とか種類があって、何から始めれば良いのかわかんなくて」
「マーケティングって結局何するの?」
今回このnoteでは、こんな疑問を解消していきます。
マーケティングって非常に難しいですよね。
僕も企業のマーケティング担当者になるまでは、マーケティングとは何か
100万円貯めて、汚部屋から脱出してみた
台所にたどりつけない。
そんな経験、普通しないと思う。
汚部屋だったころ、モノが床にあふれていた。ただ台所に行くだけなのに床がモノだらけで
SASUKEファイナルステージ
みたいになってた。台所にたどり着けるかどうかはその日の体力次第だった。
段ボールや雑誌、ゴミ袋が散乱。
モノがミルフィーユみたいに層になってて、歩くと足の下でCDケースが「パキッ」と割れる音が聞こえてた。
床だけじゃない
小さな組織でもできるアート思考によるイノベーション
先日行ったオンラインセミナー『革新的なアイデアを生み出す アート思考実践論』でいただいた質問に、「アート思考でイノベーションに挑戦する際、中小企業では投資回収までに時間がかかると取り組みが難しい。大企業の方が適しているのだろうか?」というものがありました。結論からいうと、組織の規模は関係ありません。多くのスタートアップは、アート思考で斬新な事業に挑戦しています。
今回は、小さな組織での取り組みにつ
数学とアート思考が引き出す考え抜く力(ネガティブ・ケイパビリティ)
生成AIの進化により、人間のように創造的なものを作れるようになってきました。これは、とても便利なことですが、一方で、私たちにとっても問題を引き起こしています。それは、わからないことがあっても、すぐにAIに答えを求めてしまうことです。
この記事では、わからないことを自ら考えることは楽しく、さらにイノベーションにつながることを紹介したいと思います。
「ネガティブ・ケイパビリティ」
どうにも答えの出
普通の会社員が、noteを通じて夢を実現するまでにやってみた3つのこと。
メーカー勤務の一般的な会社員。そんなわたしですが、noteをきっかけに書籍を出すことになりました。
はじめる・楽しむ・発信する noteのガイドブック
(2023年12月21日発売予定、現在予約受付中です。)
noteの基本から、noteをビジネスに活かしていくことまでを視野に入れた”noteの入門書”です。
わたし自身、「好きなことで仕事ができたらいいな」という夢を抱きつつnoteを書き始
noteで「ありがとう」を綴り続けて…
わたしは
「自己肯定感を高めたい」
と、つねに意識します。
なぜなら、
「自分の行動に自信を持ちたい」
と考えるからです。
持続した行動や新たな挑戦には、
自己肯定感は必要不可欠です。
「習慣化」にまでグレードアップすれば、
無意識に次から次へと
行動を起こせるのですが…
「自分は何をやってもダメだ…」
「たいした取り柄もない」
「どうして、できないのだろう」
と、自分を信用できない状態