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本の苦手なわたしが本のイベントに行ってみたら
本の苦手なわたしが 本のイベントに行ってみたら……
夢が少しふくらんだ。
記念日になった。
カラフルな思いが溢れて楽しくなった。
わたしは 半年前の七夕の日に、思いきって自分の夢を呟いていた。
その夢が、さらにもう少しふっくらとした。
未来を思い描くというのは 自由でとても楽しい。
わたしの夢や願いのベースは変わっていない。
そしてその根っこはこう。
自分の生まれた意味を、自分の歩んできた
ZINE FEST 東京で憧れのnoterさんにお会いしました
不詳おすぬ、ZINE FEST 東京に行ってまいりました。
このような即売会に行くのはほとんど初めてです(漫画の同人誌は一度だけあります)。ZINEに興味があるのと、憧れのnoterさんが出展されているので恐る恐る足を踏み入れました。
(↓主催者様のnote)
実はnoterさんにお会いするのも初めてでした。
私が勝手に憧れてるとき子さん、一緒に出展されているつる・るるるさんがブースにいらっしゃ
【ZINE感想文】物語の魔法にかけられて。
“ツーベンリッヒは嘘をつく”。
最初に拝見したのはいつだったか忘れてしまうほど、久しく見ていなかったそのタイトル。
それでも、見た瞬間に物語の内容をありありと思い出せてしまうほど鮮烈な“ツーベンリッヒ”というお名前と、もしも本当にあったら行ってみたいと思ってしまう“スカバ”というカフェで繰り広げられる、夢のように素敵なお話。
「こちらをいただいてもいいですか?」
1冊手に取ってお渡しすると、
ツーベンリッヒを縦書きで読める幸せ♡
憧れのnoterさん=とき子さんが大阪文フリに出品されていた『ツーベンリッヒは嘘をつく』『さよならあの日のロッテンマイヤー』を通販入手しました!
(とき子さん、ありがとうございます!)
とき子さんのサイトでカバさんと目が合って「ツーベンリッヒ」に心奪われたのがとき子ファンになったきっかけです。(さん付け省略💦)
ツーベンリッヒを縦書きで読める幸せ噛みしめてます。
とき子さんは9月末
noteの大海を自由に泳ぐということ。(創作大賞2024 中間選考結果を見て考える)
創作大賞2024の応援期間終了の日に、とき子さんがとても素敵な記事を投稿されていた。
noteの世界を漫画『ワンピース』の世界に例え、グランドラインを旅する個性あふれる海賊のように私たちはnoteの大海原を泳いでいるのだと、とき子さんは言う。
なんて素敵なことだろう。
私たちはウソップやチョッパーかもしれないし、
旅をしながらビビやヤマトやモモノスケにも出会っているのかもしれないのだ。
と
三十連発、やけどするぜ! <前半> #創作大賞感想
お暑うございます。
って、創作大賞のこの熱気が一因じゃないかと思ったりします。
すごいですね、すごい! っていう作品のオンパレード。
今年はできるだけたくさん、読みたいなと思っておりました。お仕事でもモニターと睨めっこ、という方、多いと思いますけれども、私もご多分にもれず。これは本業に支障をきたすぞ、というレベルで眼精疲労が半端ない。老眼鏡とハヅキルーペと、あずきのチカラ(商品名)とスト
メリー・モナークin大原田よ 永遠なれ #創作大賞感想
私の心の師匠が書いた小説を読みました。
こちらです↓
とてもよかった。
作者はとき子さん。
とき子さんのお人柄は、note上にたくさん投稿されているエッセイからにじみ出ています。
今回とき子さんは、ご自身も経験者であり、大好きだという『フラダンス』をテーマに小説を書かれました。
あえて古参ぶらせていただきますと、これはとき子さんらしさ全開……というか、この小説そのものがとき子さんだな、と感
13,000件の習慣から学んだ1ヶ月のまとめ#日々の大切な習慣
note×LIONのコラボ特集「#日々の大切な習慣」に寄稿させていただいたことをきっかけに、あることを1か月間やってみた。
それは、コラボ企画に投稿されたnoteを読みまくること。
みなさんの「日々の大切な習慣」を読んでいいなと感じた習慣を取り入れることができたら、自分のQOLも爆上がりすんじゃねえか。という安易な考えから5月末から1か月間、習慣をめぐる私の旅が始まった。
しかし、いざ始まっ
創作大賞感想キャッチコピー。その①
創作大賞応募作品の中から、読んだ作品のキャッチコピー&三行感想文?を書きました。
あぁ、こんなに短いのに、時間だけはかかりました。そして感想文?下手です。
読んだのにまだ書けてない作品、読みかけの作品、読みたい作品もあるので、第二弾も予定しています。
(読了順)
恋愛、家族愛、フラ愛。行間に愛が踊る。
映像化に最適な作品です。この物語に出てくる男性たちが好きです。フラダンスに詳しくなくても、
創作大賞感想【メリー・モナークin大原田/とき子】
読み始めたのは連載が始まった時だった。
これは一気読みがいい、と思って少し待つことにしたら、しばらく読む機会を失ってしまった。
「読む」タイミングとは不思議なものである。
今、私にとってこの物語の印象は、読み始めの印象と全く異なっている。なぜなら読み始めたあの日と、今の私は違っているからだ。感じ方も、もちろん違っている。なぜなら、私は今、「姉ちゃん」こと花乃とある意味同じ立場になって