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15年で10のプロジェクトが中止になっても諦めない理由
「君はやっぱり研究に向いているね」
5年ほど前、数名しか入れない小さな会議室で、私は上司とテーブルをはさんで向かい合っていた。
小一時間ほどの面談の最後に笑顔で言われたその一言が今も私を支えている。
◇◇◇
私は製薬メーカーで15年ほど研究職を務めている。
創薬研究は非常に成功確率が低い。
例えるなら、無数の針山の中から他より1mmだけ短い針を素手で探すようなものだ。
さらにやっかいなの
書き始めて分かった、自分の中にあった「表現したい」マグマ。書いていないと爆発してしまうかも
——國學院大學メディアnoteのお題企画「#私のコレクション」にご参加いただき、ありがとうございました。そして受賞おめでとうございます。
ありがとうございます。でも、noteに書いたとおり、真の受賞者はコレクションをしている息子だと思います。
——今日は、息子さんのKくんも来てくれました。せっかくなので、お母さんを受賞に導いたコレクションについてちょっと聞かせてください。Kくん、鳥が大好きなん
東京のウェブ業界で働く夫婦が、北海道に移住してワイナリーを継ぐ理由
私は本業が医療記者ながら、イタリアンレストランのアルバイトでワインを出し、好きが高じて今年10月、日本ソムリエ協会ワインエキスパートの資格を取ったぐらいのワインラヴァーだ。
そんな私が身悶えするほど羨ましい転職をしようとする知人の話を聞いて、すぐさま取材を申し込んだ。
その人は、ここ「note」の運営をしている志村優衣さん(36)と玉置敬大(たかひろ)さん(39)。なんと北海道・余市のワイナリ
父さんが泣くのを初めて見た日
父さんは、人と会うときにいつも、手製のフォトブックを持ってくる。
当たり障りのない挨拶を済ませると、おもむろに鞄からフォトブックを出して、どこの誰だかわからない人と一緒に写っている写真を見せ始める。そして、自分と関わりのある人がこんなにもすごい経歴があって、その人が自分のことを一目置いてくれている、といった内容を得意そうに喋るのが常だった。
父さんはとにかく長話で、放っておくと何時間でも一人で喋
noteの3000円の使いかた。未来へのマルチフラグメントストーリー。
原田ひ香さんの本
『三千円の使いかた』
お金(三千円)を通して、人生や家族、価値観
そして自分自身を見つめ直すお話です。
家族それぞれの三千円の使い方。
『三千円の使いかた』を読んだ後
私も「三千円」に特別な思いを
馳せるようになりました。
今日はnoteの三千円の使い方です。
noteで1000円無印良品とか
1000円サイゼリヤとか見かけます。
もしもnoteで3000円使えるとした
人生で、審査するってレア体験やん?|モノカキングダム👑通信
そろそろ別のことも書きたいけど、いまはこれですね。昨日もつぶやいたけど、現時点でエントリーが、え?75本!?えらいことになってますね。100本いくかどーかはわからんけど、まだ4日あるし。週末も含むし。
ぜひ、じーっくり読んでください。あなたが心を込めたように、みんなも同じように込めてるんで。
で、ですよ。わたしがこの大会を盛り上げるワードとしてよく言うのが「ごちゃごちゃ言わんと、誰が一番ええも