ささまい

フリーライターとして働きつつ、休日は推し活かダンスを楽しんでいます◎ noteは自分の…

ささまい

フリーライターとして働きつつ、休日は推し活かダンスを楽しんでいます◎ noteは自分の文章を書くリハビリスペースとして活用中。

マガジン

  • 書く部|みんなでつくるマガジン

    • 4,499本

    メンバー同士、もう少し交流というか「あ、どーも」があっていいのかなと。記事を書いたら(よければ)放り込んでください。ぜひ、あなたも読んでください。基本はその日の記事を、あと「これ読んで!」って過去記事も数本なら。みんなでいいマガジンにしましょ~🙌

  • ささまいエッセイ

    日々の気づきや経験をベースに書いたエッセイです◎

最近の記事

【自己紹介】ささまいです

みなさま、はじめまして。ささまいと言います◎ いつもエッセイを読んでくれて感謝です。 ここで改めて、自己紹介をさせてもらいます。 簡単なプロフィール年齢:32歳 職業:フリーランスライター 趣味:たくさん ①ダンス:よさこい踊りをやっています。小学生の頃に始めて、ブランク挟んで、今年で15年目! ②アニメ鑑賞:気になった作品をゆるゆると見ています。 この自己紹介を書いている時点では、今更ですが西尾維新先生の「物語シリーズ」にハマりました。ちなみに、私をオタクにしたきっか

    • 先に頑張るご褒美を堪能する日

      よく「頑張ったご褒美」というが、なぜ頑張ってからご褒美をもらうのだろう。 毎日起きて、着替えて、ご飯作って、仕事して、用事こなして。 なんでそれを全部済ませてから、「頑張ったご褒美」を与えることが一般的なんだろう、と今日ふと思った。 もしかしたら、私が勝手に一般的に感じているだけなのかもしれないけれど。 日頃から十分頑張っているし、頑張ろうと思う前に頑張っているから、先にご褒美でもいいじゃん〜と思い、今日は仕事前にカフェでカレーを食べてきた。 前から気になっていた、

      • 内容以上に大切な「読める文字」

        私は数年前から、求人原稿を書く仕事をしている。 各企業や店舗から「このような人材が欲しいです」「月給は25万円〜福利厚生は…」など、募集要項をまとめた資料をもとに、原稿を書くのだが、たまにあるのが手書きの資料。 手書きでも、必要な情報が書かれていれば問題はない。 だが、必要な情報が「分かるように」書かれていないと非常に困る。 というのも、はっきり言って申し訳ないが、稀に字が汚すぎて読めない資料が届くのだ。 文字が潰れていたり、走り書きのせいで原形を留めいてない新種の文

        • 生きているだけで優勝している

          少し前に、3ヶ月だけコールセンターでアルバイトをした。 離婚して人生初の1人暮らしで、自分の収入だけで生計を立てることに不安を感じることが多く、生活費を安定させるために始めた仕事だった。 金髪の私が働ける場所はやや限られており、髪色自由という条件をメインに、正直テキトーに選んだ。 そしたら、まあ覚えることが多い多い。 インフラ系のコールセンターで、生活に身近な内容を扱っていたが、興味がないのと専門用語が多すぎて覚えられなくて、私は研修の段階でパンクしていた。(私が真面

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        記事

          わたしの「切り替えスイッチ」

          在宅フリーランスになって早6年目。 夜型人間で、家が好きで、自分のペースで働きたい私にとって、在宅フリーランスとして働けるのは、本当にありがたい限りだ。 でも、在宅フリーランスは、家で働くからこそオンオフの切り替えが難しい。 パジャマやすっぴんで仕事をしてもいいが、見た目がオフモードだと、私はやっぱりだらけてしまう。 パソコンを開いても、YouTubeやU-NEXTを開いて、アニメや猫の動画を漁ってしまう。 一見良いように見えるが、結局ダラダラとメリハリなく時間が過ぎ

          わたしの「切り替えスイッチ」

          体験したからこそ知れる世界

          今、私は名古屋行きの新幹線に乗っている。 昨日の15時まで、新幹線に乗る予定は全くなかった。 けれど突然、 「今日の日本は寒いね〜」 と、香港にいるはずの友人からLINEが来たのだ。 香港にいるはずの友人が、なんで今日の日本の気温を気にしているんだ…?と、思ったら、なんと仕事が嫌になって勢いで日本に遊びに来たとのこと。 しかも、本当に弾丸できたからノープランで、他の友人と会う予定も特にないというから、「じゃあ、私が名古屋に会いに行くしかないのでは?!」と思い、今に

          体験したからこそ知れる世界

          書きたいことが溜まっているのに

          書きたいことが色々ある。 この前選挙に行ってから外食した日の話や、6000円の壁掛け時計を買うか悩むに悩んだ結果「1人暮らし最高!」という結論に至った日の話とか。 が、現状「これを書こう!」と、思った内容のメモをした下書きが溜まる一方だ。 元々、自分の文章を書くためのリハビリをしようと思って、あらためてnoteを始めて約3週間。 思いの外、多くの方に読んでいただけて、いいねやコメントもらって、すごくすごく嬉しくて、励まされている。 「もっと書いていくぞ〜!」と思った

          書きたいことが溜まっているのに

          好きな色をまとう

          うなだれるように暑い夏が終わりに差し掛かり、いよいよ秋服の出番だ!と思い、押し入れの奥から秋服を引っ張り出したときのこと。 トレーナーにシャツ、スカートにパンツ…と、たくさんの服があるのに、目に入った瞬間なんともしっくりこなかったのだ。 今年も着ようと思えるお気に入りの服もあるが、「なんでこれ買ったんだっけ?」と疑問を抱いた服の方が多かった。 しっくりこない服たちをまとめ、どうしようかと悩んでいた時、私はふと気がついた。 しっくりこなかった服の色は、全て黒か白。 私

          好きな色をまとう

          思考の癖から気がついたトラウマ

          少し前のこと。フリーライターとして仕事をしている私は、ある日編集さんから「近々一度、ミーティングをしましょう」と言われた。 レギュレーションの確認やすり合わせ、記事のフィードバックなど、ライターならミーティングはよくある話だろう。 でも私は、ミーティングの依頼が来たとき、心底嫌で仕方がなかったのだ。 「あーもうだめだ、契約切られる、怒られる。終わった。」 そんなことを思っていた。 怒られると思ったのは、ちょうどこの時期モチベーションがうまく維持できず、記事を納品する

          思考の癖から気がついたトラウマ

          書くことは自由で、正解はないのだ

          と、頭の中でわかっているのに、今日も私が書いているのは依頼された記事だけ。 こう言ってしまうと、嫌々仕事しているみたいだが、そんなことはない。 ほぼ未経験でいきなり、ライターになった私が、今日までずっとライターを名乗って、仕事をもらって、記事を書けていることはとっても有り難い。 でも同時に、自分の経験や思いを形にした「自分の文章」が分からなくなっている。 そんな気がしている。 人から依頼された記事を、指示書に基づいて形にするのも1つのスキルだし、それは長年時間を書け

          書くことは自由で、正解はないのだ

          ご縁を切る前に、ひとこと相談する勇気

          私は、人に何か物事を相談するのが苦手だと思う。というか、絶対苦手だ。 仕事で何か困ったことがあってもどうにか自分で解決しようとしたり、何か悩みがあっても人に言わずに自分の中で黒いモヤモヤとして気持ちを増幅させたりするプロだったと思う。 自分で言うのも難だけど、良くも悪くも真面目、甘え下手。 そのせいでストレスから来る肌荒れ、過呼吸、暴食して体調不良になったこともあれば、突然職場に行けなくなって、急に退職したことも。 でも最近、やっと「人に相談する」ことを実践できるよう

          ご縁を切る前に、ひとこと相談する勇気

          30歳から始めたブリーチヘア遍歴

          ブリーチして、そこからさらに赤やピンク、オレンジなどなど…いわゆる『派手髪』にしたのは30歳のとき。 ずーっと黒髪か茶髪だった私が、ブリーチに踏み切るなんて昔は思いもしなかった。 そんな私がブリーチに踏み切ったのは、推しと同じ髪色にしたかったから。 ブリーチする前は、「失敗したらどうしよう」という不安で頭がいっぱいでした。 が、一度やってしまうと楽しい…! ハマってしまうと、あの色もこの色もやりたいと歯止めが効かなくなりました笑 今回はブリーチヘアにハマってしまっ

          30歳から始めたブリーチヘア遍歴

          自分の文章を書くためのリハビリ

          これは、とあるライターのリハビリ記事です。 というと、何事?!という感じだし、そもそもいま記事書いてnoteにアップしているじゃんと思う人もいると思う。 けれど、タイトルのとおり、「自分」の文章が書けないと最近よく思う。 有難いことに、勢いでライターを始めて早4年。 今もいろんな方とお仕事させてもらっていて、本当にありがたいなあと思っています。 最近は、求人原稿を書いたり、SEO記事の編集をお手伝いさせてもらったり。 どの仕事も自分が選んでやらせてもらっていて、昔上

          自分の文章を書くためのリハビリ

          歳を重られることに感謝。ありがとう。

          年齢を重ねれば重ねるほど、誕生日に重きを置かなくなる気がする。 10代くらいまではしっかりお祝いをしていても、20代になって、社会人になって… 『あ、そういえば今日誕生日だった』 なんてこともあると思う。 この差はなんだろう。 きっと、慣れだと思う。 何年も生きて、 毎年春夏秋冬が過ぎて、 学校や仕事、育児、いろんなことを頑張って… 年齢を重ねるほど、毎日があっという間に過ぎる気がする人も多いと思う。 わたしもそのひとり。 むかし知り合いが『年齢=人生のス

          歳を重られることに感謝。ありがとう。

          とあるライターが「特急料金」を頼んで学んだこと

          気がつけばライターをはじめて早3年目。この前、はじめてクライアントにお願いしたことがあります。 それは、特急料金。 先日クライアントから、 ”大変申し訳ないのですが、諸事情で早めに記事が必要になりまして…納期を5日前倒ししてもらえないでしょうか?” とメールが届きました。 正直なお話、「かなりきついよ!」と思ったのが本音です。 クライアントから連絡を頂いた時はちょうど予定が詰まっていて、睡眠時間を削るか予定を調整しないと対応できない状態。 でもお世話になっている

          とあるライターが「特急料金」を頼んで学んだこと

          私にとって縮毛矯正は”鎧”だったのかもしれない

          もともと親譲りのくせ毛で、くるくるヘアだった私。 小学5年生の11歳の頃から、27歳までの約16年間ずーっと縮毛矯正をかけていました。 さすがに16年間ずっとストレートヘアで飽きてしまい…去年、縮毛矯正を卒業。 去年の春から約1年かけて、縮毛矯正がかかっている部分を少しずつカットして、今年の春には、ほぼ地毛に戻りました。 いまは、毛先がうねりががかったウェーブへアのような感じです。 冒頭に書いたように、16年間ずっとストレートヘアで”飽きた”から縮毛矯正をやめようと

          私にとって縮毛矯正は”鎧”だったのかもしれない