ささまい

フリーライターとして働きつつ、休日は推し活かダンスを楽しんでいます◎ noteは自分の文章を書くリハビリスペースとして活用中。

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マガジン

  • 書く部|みんなでつくるマガジン

    • 4,785本

    メンバー同士、もう少し交流というか「あ、どーも」があっていいのかなと。記事を書いたら(よければ)放り込んでください。ぜひ、あなたも読んでください。基本はその日の記事を、あと「これ読んで!」って過去記事も数本なら。みんなでいいマガジンにしましょ~🙌

  • インナーチャイルドとの対話

    アダルトチルドレン(AC)の私が、自分のインナーチャイルドと話した時の言葉です。

  • ささまいエッセイ

    日々の気づきや経験をベースに書いたエッセイです◎

最近の記事

  • 固定された記事

【自己紹介】ささまいです

みなさま、はじめまして。ささまいと言います◎ いつもエッセイを読んでいただき感謝です。 ここで改めて、自己紹介をさせてもらいます。 簡単なプロフィール年齢:32歳 職業:フリーランスライター 趣味:たくさん ①ダンス:よさこい踊りをやっています。小学生の頃に始めて、ブランク挟んで、今年で15年目! ②アニメ鑑賞:気になった作品をゆるゆると見ています。 この自己紹介を書いている時点では、今更ですが西尾維新先生の「物語シリーズ」にハマりました。ちなみに、私をオタクにしたきっ

    • 5歳の頃の私は傷ついていた

      昨日、実家に帰り、大掃除の手伝いをした。 押し入れに幼稚園のときの制服や卒業アルバム、小学校の図工の時間に描いた絵がたくさんあるので、片付けることにしたのだ。 その中で、衝撃だったのが、5歳のときに描いていた絵だった。 「さくら」や「なつやすみのおもいで」など、テーマに沿って描かれた絵の中に 「おとうさん」がいくつかあったのだが、父親の絵だけ全部顔が笑っていなかった。 父親の絵だけ、ぜーーーーーーんぶ口がへの字。 ホラーゲームに出てくる、闇を抱えた一家の子どもが描いた

      • 本音を叫んだらたくさんのスキをもらえた

        先日、思うように記事が書けねええええええと、本音を書いた記事をアップしてみた。 そしたら、今この記事を書いている時点で49ものスキをもらって、とてもびっくりしている。 嬉しい。 現時点で、noteを開く度に『◯◯さんが「記事が書けない」にスキしました』の通知が来てびっくりしている。noteを再開してから1番多くのスキをもらって、ただただ嬉しくて、喜びの舞が踊れそう。 読んでくれた方、スキをくれた方、本当にありがとうございます。 正直、「大したことない書いてなくない?」

        • 記事が書けない

          最後にちゃんとエッセイを更新してから1週間が経った。 その後、全くと言っていいほどエッセイが書けない。 正確にいうと、書いてはいるけれど、書ききれないのだ。 1週間の間で、下書きは5記事溜まった。 でも全部「なんかしっくりこない」 まるで板チョコを湯煎して、ただ型に入れて再度固めたチョコレートみたいに味気ない感じの文章。 湯煎して固めただけのチョコは、形は変わるが、味も香りもなんだか物足りない。それが今の自分の文章のような気がしてならない。 ーーーーーーーーーーーーー

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        【自己紹介】ささまいです

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        記事

          記事の下書きだけが溜まっていく〜〜〜書いているけれど、書ききれない沼にハマった。でも毎日「書く」ということに向き合っている。まずそれを褒めたい。えらい。 このつぶやきを見かけて「わかる」って思った方は、同志。お互いえらい。そうじゃなくても、えらい・すごい・今日も優勝!

          記事の下書きだけが溜まっていく〜〜〜書いているけれど、書ききれない沼にハマった。でも毎日「書く」ということに向き合っている。まずそれを褒めたい。えらい。 このつぶやきを見かけて「わかる」って思った方は、同志。お互いえらい。そうじゃなくても、えらい・すごい・今日も優勝!

          先に頑張るご褒美を堪能する日

          よく「頑張ったご褒美」というが、なぜ頑張ってからご褒美をもらうのだろう。 毎日起きて、着替えて、ご飯作って、仕事して、用事こなして。 なんでそれを全部済ませてから、「頑張ったご褒美」を与えることが一般的なんだろう、と今日ふと思った。 もしかしたら、私が勝手に一般的に感じているだけなのかもしれないけれど。 日頃から十分頑張っているし、頑張ろうと思う前に頑張っているから、先にご褒美でもいいじゃん〜と思い、今日は仕事前にカフェでカレーを食べてきた。 前から気になっていた、

          先に頑張るご褒美を堪能する日

          内容以上に大切な「読める文字」

          私は数年前から、求人原稿を書く仕事をしている。 各企業や店舗から「このような人材が欲しいです」「月給は25万円〜福利厚生は…」など、募集要項をまとめた資料をもとに、原稿を書くのだが、たまにあるのが手書きの資料。 手書きでも、必要な情報が書かれていれば問題はない。 だが、必要な情報が「分かるように」書かれていないと非常に困る。 というのも、はっきり言って申し訳ないが、稀に字が汚すぎて読めない資料が届くのだ。 文字が潰れていたり、走り書きのせいで原形を留めいてない新種の文

          内容以上に大切な「読める文字」

          生きているだけで優勝している

          少し前に、3ヶ月だけコールセンターでアルバイトをした。 離婚して人生初の1人暮らしで、自分の収入だけで生計を立てることに不安を感じることが多く、生活費を安定させるために始めた仕事だった。 金髪の私が働ける場所はやや限られており、髪色自由という条件をメインに、正直テキトーに選んだ。 そしたら、まあ覚えることが多い多い。 インフラ系のコールセンターで、生活に身近な内容を扱っていたが、興味がないのと専門用語が多すぎて覚えられなくて、私は研修の段階でパンクしていた。(私が真面

          生きているだけで優勝している

          わたしの「切り替えスイッチ」

          在宅フリーランスになって早6年目。 夜型人間で、家が好きで、自分のペースで働きたい私にとって、在宅フリーランスとして働けるのは、本当にありがたい限りだ。 でも、在宅フリーランスは、家で働くからこそオンオフの切り替えが難しい。 パジャマやすっぴんで仕事をしてもいいが、見た目がオフモードだと、私はやっぱりだらけてしまう。 パソコンを開いても、YouTubeやU-NEXTを開いて、アニメや猫の動画を漁ってしまう。 一見良いように見えるが、結局ダラダラとメリハリなく時間が過ぎ

          わたしの「切り替えスイッチ」

          体験したからこそ知れる世界

          今、私は名古屋行きの新幹線に乗っている。 昨日の15時まで、新幹線に乗る予定は全くなかった。 けれど突然、 「今日の日本は寒いね〜」 と、香港にいるはずの友人からLINEが来たのだ。 香港にいるはずの友人が、なんで今日の日本の気温を気にしているんだ…?と、思ったら、なんと仕事が嫌になって勢いで日本に遊びに来たとのこと。 しかも、本当に弾丸できたからノープランで、他の友人と会う予定も特にないというから、「じゃあ、私が名古屋に会いに行くしかないのでは?!」と思い、今に

          体験したからこそ知れる世界

          書きたいことが溜まっているのに

          書きたいことが色々ある。 この前選挙に行ってから外食した日の話や、6000円の壁掛け時計を買うか悩むに悩んだ結果「1人暮らし最高!」という結論に至った日の話とか。 が、現状「これを書こう!」と、思った内容のメモをした下書きが溜まる一方だ。 元々、自分の文章を書くためのリハビリをしようと思って、あらためてnoteを始めて約3週間。 思いの外、多くの方に読んでいただけて、いいねやコメントもらって、すごくすごく嬉しくて、励まされている。 「もっと書いていくぞ〜!」と思った

          書きたいことが溜まっているのに

          好きな色をまとう

          うなだれるように暑い夏が終わりに差し掛かり、いよいよ秋服の出番だ!と思い、押し入れの奥から秋服を引っ張り出したときのこと。 トレーナーにシャツ、スカートにパンツ…と、たくさんの服があるのに、目に入った瞬間なんともしっくりこなかったのだ。 今年も着ようと思えるお気に入りの服もあるが、「なんでこれ買ったんだっけ?」と疑問を抱いた服の方が多かった。 しっくりこない服たちをまとめ、どうしようかと悩んでいた時、私はふと気がついた。 しっくりこなかった服の色は、全て黒か白。 私

          好きな色をまとう

          思考の癖から気がついたトラウマ

          少し前のこと。フリーライターとして仕事をしている私は、ある日編集さんから「近々一度、ミーティングをしましょう」と言われた。 レギュレーションの確認やすり合わせ、記事のフィードバックなど、ライターならミーティングはよくある話だろう。 でも私は、ミーティングの依頼が来たとき、心底嫌で仕方がなかったのだ。 「あーもうだめだ、契約切られる、怒られる。終わった。」 そんなことを思っていた。 怒られると思ったのは、ちょうどこの時期モチベーションがうまく維持できず、記事を納品する

          思考の癖から気がついたトラウマ

          書くことは自由で、正解はないのだ

          と、頭の中でわかっているのに、今日も私が書いているのは依頼された記事だけ。 こう言ってしまうと、嫌々仕事しているみたいだが、そんなことはない。 ほぼ未経験でいきなり、ライターになった私が、今日までずっとライターを名乗って、仕事をもらって、記事を書けていることはとっても有り難い。 でも同時に、自分の経験や思いを形にした「自分の文章」が分からなくなっている。 そんな気がしている。 人から依頼された記事を、指示書に基づいて形にするのも1つのスキルだし、それは長年時間を書け

          書くことは自由で、正解はないのだ

          ご縁を切る前に、ひとこと相談する勇気

          私は、人に何か物事を相談するのが苦手だと思う。というか、絶対苦手だ。 仕事で何か困ったことがあってもどうにか自分で解決しようとしたり、何か悩みがあっても人に言わずに自分の中で黒いモヤモヤとして気持ちを増幅させたりするプロだったと思う。 自分で言うのも難だけど、良くも悪くも真面目、甘え下手。 そのせいでストレスから来る肌荒れ、過呼吸、暴食して体調不良になったこともあれば、突然職場に行けなくなって、急に退職したことも。 でも最近、やっと「人に相談する」ことを実践できるよう

          ご縁を切る前に、ひとこと相談する勇気

          30歳から始めたブリーチヘア遍歴

          ブリーチして、そこからさらに赤やピンク、オレンジなどなど…いわゆる『派手髪』にしたのは30歳のとき。 ずーっと黒髪か茶髪だった私が、ブリーチに踏み切るなんて昔は思いもしなかった。 そんな私がブリーチに踏み切ったのは、推しと同じ髪色にしたかったから。 ブリーチする前は、「失敗したらどうしよう」という不安で頭がいっぱいでした。 が、一度やってしまうと楽しい…! ハマってしまうと、あの色もこの色もやりたいと歯止めが効かなくなりました笑 今回はブリーチヘアにハマってしまっ

          30歳から始めたブリーチヘア遍歴