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#編集者
創作大賞の応募作品を、プロの編集者が添削するとこうなる
もしかして、受賞しちゃうかも。
創作大賞に応募した瞬間、こう思った人は多いと思う。
私もね。第一回創作大賞で、エッセイを書いて応募しました。でもね、応募ボタンを押した瞬間「受賞できるかな~」とは思わなかったんです。
応募が完了した瞬間、思ったことはコレです。
さて受賞パーティー、何着てこうかな。
ここで自己紹介を。
私は、日本最大級のコンテストである「note創作大賞」で優秀賞を受賞し
「文章力も編集力も上げたい」と思った書籍編集者が読んで役に立ったnote50選
編集者をはじめて30年近くになります。いい意味でいえばベテラン、悪くいえば老害(>_<)と呼ばれる年齢になりました。そこでもう一度編集と執筆を学び直してアップデートし、ついでにnoteの運用法を勉強しようと思ってまとめてみたのが、このnoteです。
記事の選択にあたっては、この3年間に投稿された「note」「編集者」「ライティング」ジャンルの記事を中心に、勉強になったnoteを読み込み、迷いに迷
写真も撮れる“取材ライター”は生き残れるのか?現役15年以上のリアル
もはや文章を書くことだけがライターの仕事ではない——。Webメディアで求められるスキルは多岐にわたるが、とくにここ数年で賛否両論ありながらも「写真も撮れるライター」の活躍の場が広がっているように感じる。
誰もが生き残りをかけて熾烈な競争を繰り広げているなか、「取材ライター」向けのノウハウやアドバイスに「撮影」スキルをオススメする記事をよく見かけるようになった。そこで、僕自身の15年以上の経験
より強く生き残りたいライター編集者、集合!「連れ去り編集部」開催!【Huuuu × LOCAL LETTER】
12月7日(木)「連れ去り編集部(ローカルブリッジ)」開催!
@東京ミッドタウン八重洲
全国47都道府県を飛び回り、自ら土地を体験することで、他のメディアでは得られない手触りの情報を伝えてきた編集者・ライターのチーム「Huuuu」と、地域コミュニティメディア「LOCAL LETTER」。
体がバラバラになるくらい、時にはしんどい…! と感じながらも日本各地への非効率な移動を重ねてきたHuuu
新人ライターや編集者に教えている「短文のススメ」
今宵、本の深みへ。編プロのケーハクです。
ところで、私が所属する編集プロダクションには、毎年ライターや編集者を志望する新人さんが何人か入社してきます。
そのほとんどは未経験者。出版社の場合、そもそも募集枠が少なく、中途採用者には即戦力を求める傾向が強いので、未経験者は業界への足掛かりとして編プロを選択する方が多いように思います。
さて、右も左もわからない「真っ白なキャンバス」状態で入