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2020年12月の記事一覧
某牛丼チェーン店で感じた強烈な違和感。「お客さん」であることのさみしさについて。
23時過ぎ。仕事と打ち合わせを終えて、家に帰る。いや、少し腹が減ったな。最寄り駅の近くで牛丼でも食べて帰るか。
僕が暮らすエリアは繁華街ではない。夜になるとほとんどの店が閉まっていてかなり暗く、人もほとんど歩いていない。唯一、ショッピングモールの一階にあるその牛丼チェーン店とラーメン屋だけが開いている。
「え、この時間でこんなにいるんか」
あと1時間で日が変わるのにも関わらず、店内はかなり賑
医療系ウェブサービスいろいろ
おまけ記事。
こちら(↓)を読むときの、ご参考までに。
(A)医療系データベースの例白眉は、かつて「メルクマニュアル」という名前で知られたMSDマニュアルだと思います。業界最古参(なんと1899年からある、インターネットより古い)です。
家庭版はおろか、いわゆる医療者版である「プロフェッショナル版」すらもすべて無料。
きちんと査読(プロの医療者による監修)も入っています。
難易度・ボリュ
投資家が知っておくべきことは全てじっちゃまから学んだ。その2。
ばっちゃまの米国株と申します。
米国株投資家の広瀬隆雄氏(じっちゃま)が出す投資関連のYouTube Liveや記事をシンプルにまとめています。主にTwitterを使用していますが、NOTEやYouTubeにも投稿しています。
<Twitter>
<YouTube>
僕がじっちゃまから学んだ代表的なことを何回かに分けて書いていきたいと思います。投資家初心者の方が読まれるのを前提に、わかりや
地味滋味な炒め煮の底力-きんぴら・ひじき・切り干し大根-
あると嬉しい名副菜。
炒め物も、煮物も慣れるまでちょっと難しいけど、炒め煮は比較的簡単。
鍋にひっついた!とか焦げそう!!ってなったら煮ちゃえばいいし
煮物みたいに中まで火が入ってない事も少ない。
今回は年中作る家庭の炒め煮の巨匠。
きんぴら、ひじき、切り干し大根。を紹介しますね。
・炒め煮の基礎。炒め煮は色々あるけど、今回は日本の家庭的な物を。
決してインスタ映えしないけど、懐かしくてほっ
2020年、買ってよかったもの
今年は、みんなの日常ががらりと変わった一年でしたね。家で料理をする人が増えました。調理する機会が増え、家の中のものをこまごま買った方も多かったのではないでしょうか?私もフル回転で3食作りながら、キッチングッズを少しずつ見直しています。
昨年ミングルができたとき、一通り必要なものを新しくしてしまったので、実はそれほど大きな買い物はなく、ちょこまか気になっていたものを買いなおしました。その中から、料
「プロセス・エコノミー」とアクティブファンド
プロセス・エコノミーとは「プロセスを共有するところがお金を稼ぐメインとなる」みたいな形のイメージです。
けんすうさんの記事です。
プロセス・エコノミー に対峙するのが アウトプット・エコノミー。とされています。
アウトプット・エコノミーは、「プロセスでは課金せずに、アウトプットで課金する」というものです。
コンテンツ等の世界では
そして、そのアウトプット・エコノミーで何が起きているかとい
道徳的な大義名分なんかで、人が本気で消費行動すると思ってんの?
アイドル消費というのは応援消費なのか?について考えてみたい。
かつてCDが何百万枚も売れた時代もあった。しかし、1998年の6075億の市場規模を頂点として、以後衰退した。2017年には、2320億円と最盛期の半分以下に落ち込んだ。唯一、2012年だけは前年比を超えて3000億円超の売上となったが、その年売れたシングル曲のベスト10のうちの半分はすべてAKB48の楽曲である。
ご存じの通り、当
就労がなくなる時代に必要なこと
先日の日経新聞にこんな記事がありました。
この流れ、多分あちこちで加速すると思います。
私も業務委託で長く働いていましたが、マスコミの世界、もはや幹部社員以外は全員業務委託ってところが多いです。
1つの会社でずっと勤めたり、1つの職業に拘ったりが難しい時代。
以前は食べていけた仕事も、参入障壁が下がり、難しくなりました。
この流れは、もう仕方ないと思う。
企業の側に立ったら、こんな流れの早