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元気をくれたり、奮い立たせくれたり、リラックスしたり、考えさせられたり、興味が湧いたり…。 支えられてるコトバを集めます。
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どんなときも前向きな気持ちを忘れないことが大切なんだと、改めて気づかせてくれる台詞。人生の教訓として、心に刻んでおきたい言葉です。
「明日からがんばるんじゃない………今日……今日だけがんばるんだっ…………!」


「賭博黙示録カイジ」の主人公
伊藤開司(カイジ)〜

いつか空の飛び方を知りたいと
思っている者は、
まず立ちあがり、歩き、走り、
登り、踊ることを
学ばなければならない。
その過程を飛ばして、
飛ぶことはできないのだ。


〜ニーチェ(哲学者)〜

人の気持ちには浮き沈みがあるのが自然。じゃあマイナスの気持ちをゼロに戻すには?

人の気持ちには浮き沈みがあるのが自然。じゃあマイナスの気持ちをゼロに戻すには?

ポジティブな感情はいいこと。
ネガティブな感情は悪いこと。

以前の僕はそう思っていました。

でも、いろいろな本を読むうちにネガティブな感情も、人には必要だと気がつきました。

人の気持ちには浮き沈みがあるポジティブな感情だけを持ち続けようというのは心の中に、いつも太陽が昇っているようなものだと思うんです。

でも、太陽は昇って、沈んでいくから太陽であって、それが自然というもの。

だから、人の

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外向型には外向型の、内向型には内向型の楽しみ方がある(『論語』雍也篇)

外向型には外向型の、内向型には内向型の楽しみ方がある(『論語』雍也篇)

今回取り上げるのは『論語』雍也篇からの言葉。

知者は活動的であり、仁者はどっしりと構えて落ちついている。
知者は活発に動いて日々を楽しみ、仁者は穏やかに天寿を全うする。

という意味。

知者と仁者の違いについて孔子の見解を述べた文です。

どちらも素敵な生き方ですが、孔子としては仁者の生き方を理想としていたのでしょう。

孔子は知者と仁者の違いを以下のように例えます。

知者は水を愛し、仁者は

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他人を見下しまくるとおこる弊害がヤバい件について

他人を見下しまくるとおこる弊害がヤバい件について

どうも、こんばんは。
お肉まんじゅうです。

人を見下すと良くない弊害がありまして、それは「人を見下すと必然的に自分の評価が上がってしまう」のです。

これは大変危険な事であります。
あっという間に自己評価が世間からの評価より上がってしまい生き難くなります。

つまり何が言いたいかと言いますと

ブスに限って人の事をブスって言う!!!!!

なーんで手入れもしていないような顔してるのに人の事をブス

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人生を豊かにする心の旅

人生を豊かにする心の旅

人生が単調で、何も楽しみがない。何をしても、心に喜びが感じられない。そんな時、どうすれば心が豊かになるのか。

多くの人が同じような感情に悩んでいると思います。ここでは、心の中で経験する一種の探求、または心の成長について紹介します。

人生は絶えず変わるものです。変化は避けられませんが、心の中でどのようにそれに対処するかが大切です。そこで考えるべきなのが、心の中で行う探求です。

考え方を変えると

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「居場所」って、「居なくても良い場所」のことだと思う

「居場所」って、「居なくても良い場所」のことだと思う

「——いらっしゃい。何名さまですか?」

薄暗い店内に、1人で足を踏み入れる。

「——1名さまですね。カウンターにお座りください」

この店に来るのも、これが最後かな。

そう思いながら、席に着く。

大学を卒業して、この街を出る。

当時の私にとって、それは人生の終わりに等しく感じた。

社会人になってしまえば、会社に行くのは当たり前。

でも、学生だった私にとって、それは途方もないことのよう

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noteで同じクリエーターが発信する記事を何度も読む5つの理由

noteで同じクリエーターが発信する記事を何度も読む5つの理由

多くの方に読まれるnoteを目指すメンバーシップ『note大学』を運営してます!
「noteで多くの方に読んでもらえるようなクリエーターになりたい💦」と悩み相談をされましたので記事にしています。

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【2】自分を愛すること

【2】自分を愛すること

よりよい人生を送りたい。
誰もがそう思いながら日々の生活を送っているのではないでしょうか。

僕は「生きるヒント」を読書に求めました。

人生を豊かにする要素として、そこに書いてあったのは「自分を愛すること」でした。

自分を愛する。

最近よく耳にする言葉ですが、具体的にどういうことなのでしょうか?

それを教えてくれるのが坂爪圭吾さんの言葉です。

自然の風景には不揃いの美しさがあります。また

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「もし」、貴方に出会えなければ。

「もし」、貴方に出会えなければ。

とある、クリスマスの出来事。

『死にたい』僕はこう思っていた。

あの馬鹿な人たちと出会うまでは。。。

第一章 道なき道

僕はいわゆる普通のサラリーマン。いや、少し盛ってしまった。ダメなサラリーマンだ。いや、それも少し盛った。仕事もできない。お金のない。彼女もいない。ダメダメな人生の負け組のサラリーマンの駒田利夫(としお)38歳だ。

僕には人生にピークがない。ずっと人に必要とされていない。

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救いをもたらすのは、結局○○である

今、辛い思いを
抱えていればいるほど
救い…ほしくなりますよね。

今日は、そんな救いの話です。

自己実現は救いにつながる先日、自己実現について
書きました。

「自分の力で」「何かを成す」
=「自己実現」

この範囲は実はかなり広くて…

「怒りをこらえる」というのも
一種の自己実現なんです。

さらに、和解、許しをするのは
さらに高い意義を持つ自己実現。

こうした、自己実現が実は
『救い』

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