マガジンのカバー画像

人生のターニングポイント

53
過去、人生のターニングポイントでどんな選択をしてきたかについて振り返ります。
運営しているクリエイター

#キャリア

飲み二ケーションも、良い思い出♪

飲み二ケーションも、良い思い出♪

最近noteの記事で、「新卒から働いた職場を、ケンカ別れで辞めちゃった」ことを多く書いていて・・☺
「楽しかったこともあったよなあ♪」って思い出してみました。

今日は、新卒から働いた職場で、楽しかったことを書きます。
それは、、「飲み二ケーションが多い職場だったこと」です。

もっと、実務で楽しかったことを書けよーって感じですね☺
また、実務での、百貨店業務の楽しさもおいおい書きたいです。

もっとみる
就業が「ゼロ」に「リセット」された時に湧いた感情

就業が「ゼロ」に「リセット」された時に湧いた感情

私は今までに、強制的にというか周りの状況によって就業が「ゼロ」に「リセット」された時が2回ほどあります。
その時に出た感情のことを思い出してみました。

その時の感情は、必ずしも焦りや喪失感だけではなく、その後に何か「新しいことができるぞ」というワクワク感がみなぎってきました。そのような感情がみなぎってくるのは、私だけなのか、共感していただけるのか、よく分からないですが・・☺

私の就業がゼロにリ

もっとみる
小さくてもいいから、2歩目を踏み出したい

小さくてもいいから、2歩目を踏み出したい

今日の内容は、「2歩目を踏み出したいぜー」という、ふわふわっとした具体性のない話です。笑

私のnoteの肩書きには、「一歩踏み出している専業主婦」と名付けています。その「一歩」ってどれくらい?って感じですが、一般的にイメージしている一歩よりも、かなり小さいと思います。

例えると、私の普段の歩く歩幅が50㎝だとして、noteで表現している一歩が10㎝くらい。
「noteで一歩踏み出している」って

もっとみる
大学の学部。私は「政策科学部」を選んだ

大学の学部。私は「政策科学部」を選んだ

私の出身学部は、けっこう珍しい名前です。
立命館大学 政策科学部(せいさくかがくぶ)

政策系の学部は他の大学にもあるようですが、「政策科学部」と称するのは立命館大学だけだそうです。
なぜこの学部を選んだのか・・「言葉に表せないけれど、めっちゃワクワクして行きたくなった」からです。

〇政策科学部について
初めて会った方に、「政策科学部出身です」というと、ひと言で学部のイメージがつきにくいので、色

もっとみる
会社の駒になりたくなかった。

会社の駒になりたくなかった。

すみません・・冒頭からちょっと攻撃的なタイトルで・・。こんな内容を書くと、昔お世話になった方々が気分を害するかもしれません。
やっぱりマズイよなあと思ったら、いつか削除します。



会社員時代、6年くらい働きました。毎年私に人事異動が出て、色々な職場を経験しました。6か所くらいかな?
辞令が出る度に、「会社員なのだから、辞令は受け入れないと・・」と細い糸を綱渡りするように、なんとか新しい環境に

もっとみる
「お互いに」引き寄せているということ

「お互いに」引き寄せているということ

今日は少々、スピリチュアルな内容かもしれません。
普段は、書かないようにしています。スピリチュアルな内容は、私にとっては文章化しづらいからです。ただ今日は、ちょっと「引き寄せの法則」のことで、気付いたことがあったので書きます。

ホントに普段は書きませんよ~☺密かに、「引き寄せの法則」関係の本をちょくちょく読むのはすきですが。

ここで、引き寄せの法則について、「google AIによる概要」で検

もっとみる
百貨店→教員→主婦→大学院生→キャリコン取得「想像しとらんかったよ!」

百貨店→教員→主婦→大学院生→キャリコン取得「想像しとらんかったよ!」

自分の人生が、本当に想像していなかった未来だたので・・「#想像していなかった未来」に応募してみようと思い、書いてみました。

プロフィール記事とほぼ重なる内容なので、今日は箇条書きでサクッと書きます。また、プロフィール記事に書いていなかったことも少々書きます。

〇新卒入社~退職まで
大学卒業後、新卒で百貨店に入社し、6年間販売職に従事する。
店舗閉店の陰りが見え始め、「将来はこのままでいいのか?

もっとみる
9年前、高野山に一人旅。奥之院参道を歩いて思ったこと

9年前、高野山に一人旅。奥之院参道を歩いて思ったこと

9年前の11月初旬、私は高野山に一人旅しました。

なぜ一人旅をしたかというと、当時小学校の教員として働いていて、運動会の代休で平日の月曜日が休みになったからです。

他の人と予定の合う連休ではないし、元々一人旅もすきたっだので、「そうだ高野山、行こう」と思って行ってみました。

広島から新幹線で新大阪へ。大阪では難波へ。難波から極楽橋までは南海電鉄、最後はケーブルで高野山に行きました♪

高野山

もっとみる
新卒では、「おばあちゃんとの思い出」の百貨店に就職した

新卒では、「おばあちゃんとの思い出」の百貨店に就職した

私は大学を卒業後、百貨店に6年間勤務しました。
はじめに配属されたのは、「おばあちゃんとの思い出」の店舗でした。

〇子どもの頃
子どもの頃はおばあちゃん子で、祖母とおでかけに行っていました。
広島市内に行く時は、市内の超一等地!?に数件ある、百貨店をはしごしていました。

私が小学生の頃、祖母とある百貨店の屋上近くに行きました。そこには、広島の街中が見渡せる窓がありました。

祖母は、生まれてか

もっとみる

「29歳、百貨店を辞職。教員免許なし」からのスタート→教員に転職した。【挑戦してよかった】

十数年前のことになりますが。
私は、新卒から6年間働いた百貨店を、突然辞めることにしました。
辞めた理由は色々とありますが、色々と心のコップから溢れたものが、もう戻らなくなったのでしょう。29歳の時です。

当時は次の仕事についてノープラン。
そこから自分のやりたい事について考え、「教員になろう」と決意。
教員免許取得→採用試験→教員(公務員)に転職しました。現在は主婦です。

百貨店を辞めた経緯

もっとみる
転機での決断。チャンスに乗れば、意外とすんなり進む

転機での決断。チャンスに乗れば、意外とすんなり進む

転職や引っ越しなど、人生の転機で「決断」する場面ってありますよね。
私も、いくつかの転機で、決断をしてきました。

その決断を振り返ってみると、個人的には「意外とすんなり決断しているな」と思います。
ずーっと悩みぬいて、徐々に決断していくというよりは、
何かきっかけがあった時に、すんなりきっぱり決断できたという感じです。

転機で決断する時の、傾向があるというか。
今日の内容は、あくまでも個人的な

もっとみる
大学時代、就活の帰り道。デパ地下で「プチ贅沢」を。

大学時代、就活の帰り道。デパ地下で「プチ贅沢」を。

私が大学生(就活生)だった頃のことを書きます。
もう、約20年前になりますが☺

就活生の時に、意識していたルーティンがあります。
それは、「就活の帰り道に、デパ地下で少し贅沢なお惣菜を買う」
ということです。

なぜこれをルーティンにしていたのかというと、
「就活のような大変な時こそ、楽しみな要素も取り入れよう」
と思ったからです。

〇 当時住んでいたのは京都市内

当時、京都市内の私立大学に

もっとみる
29歳から教員を目指す。と、「自分で選んで」よかった

29歳から教員を目指す。と、「自分で選んで」よかった

私は29歳から教員を目指し、通信制大学の教員免許取得課程で学びました。
そして2年後に教員として就職しました。現在は主婦ですが。

私の周りには、教員の身内がたくさんいます。
なので子どもの頃から、周囲の方々から、
「あなたも教員になるの?」もしくは
「教員になるんでしょ?」
と、よく言われる環境にありました。

子どもの頃から、家庭の中で、
「指導案、研究授業、教材研究」
などの言葉が飛び交って

もっとみる
数年前、とある夢を諦めた。そうしたら、キャリアコンサルタントになりたいという目標ができた。

数年前、とある夢を諦めた。そうしたら、キャリアコンサルタントになりたいという目標ができた。

数年前、キャリア関連の業界でとある夢を持っていました。
その夢を目指すことは難しいと分かり、諦めました。

そして、「今、本当に学びたいことは何か?」と考えた結果、キャリアコンサルタントになりたいという目標ができました。

1年前のちょうど今頃、キャリアコンサルタント試験を受け、資格を取得しました。

とある夢は諦めましたが、結果的に「キャリアコンサルタント」への道がひらけたので、良い流れだったと

もっとみる