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「お互いに」引き寄せているということ

今日は少々、スピリチュアルな内容かもしれません。
普段は、書かないようにしています。スピリチュアルな内容は、私にとっては文章化しづらいからです。ただ今日は、ちょっと「引き寄せの法則」のことで、気付いたことがあったので書きます。

ホントに普段は書きませんよ~☺密かに、「引き寄せの法則」関係の本をちょくちょく読むのはすきですが。

ここで、引き寄せの法則について、「google AIによる概要」で検索してみました。

引き寄せの法則とは、ポジティブなエネルギーは良いことを、ネガティブなエネルギーは悪いことを引き寄せるという考え方。
科学的な用語ではなく、19世紀のアメリカで生まれ、21世紀に世界中に広まった。

google AIによる概要

上記はあくまでも検索結果です。引き寄せの法則については色々な方が思索されていて、色々な説明の仕方があると思います。

なぜ、「引き寄せの法則」に興味があるのか・・。実は、教員に転職したり、大学院にチャレンジしたり・・と色々なときに、心の中では「引き寄せの法則」を意識してみたら、けっこうトントン拍子に進んだからです。

引き寄せの法則を、スピリチュアルな観点から説明することは、私はできませんが、「心の持ちよう」として捉えると、けっこう気軽にできるのではないか、と考えています。

〇子どもの頃
子どもの頃は、「欲しい」ということにけっこう蓋をして過ごしていました。
そのきっかけは、とても小さい頃、自由気ままに「あれが欲しい~。これが欲しい~」と言っていた頃のことです。すると周りから、

「そんなに欲しいものについて、自由に言わないの!周りに迷惑がかかるでしょう?」と言われました。

「そうか、自由に欲しいものについて宣言すると、周りに迷惑がかかるんだ・・」と思いました。それからは、周りの顔色を伺って、欲しいものを言わなかったり、遠慮したものを選んだり~という感じでした。

まあそれでも、徐々にその蓋は緩和され、大人になるにつれて少しづつ欲しいものが言えるようになってきました。徐々に徐々に・・

〇社会人 しんどかった時期
十数年前の会社員時代、職場の人間関係がうまくいかず、孤立していた時期がありました。
同時期に、会社では希望退職を募りはじめ・・「このまま、この場所にいてもよいのだろうか?」と思うようになりました。実際のところ、程なくして会社の店舗は閉店ラッシュを迎えることになります。

この辛い時期に、母が一冊の本を渡してくれました。
「本屋さんで話題になっていたので買ったよ~。不思議なことも書いてあるけど、本一冊の代金だし!笑。試すのはタダだから、読んで試してみたら?」

その本は『ザ・シークレット』で、「引き寄せの法則といえばまずコレ!」というような代表的な本です。

この本を読んで「そうかあ・・。本当に欲しいものを、素直に欲しいと言っていいんだな~」と、心が軽くなりました。

お母さん、いい仕事してくれました!笑

そこから、会社を辞めたとしても教員免許→教員、主婦で大学院など、ポジティブに望んだことはポジティブに叶うようになってきました。

〇それでも、心の奥底に
夢がけっこう叶ってきたとしても、つい最近まで、心の奥底に「自由に欲しいものを宣言するのは、独りよがりではないか。人に迷惑をかけているのでは?」という思いがありました。

おそらく、小さいときの記憶「欲しいものを言ったら、周りに迷惑をかける」という言葉が気になっていたのだと思います。

〇最近、ふと
最近ふと気付いたのは、「お互いに」引き寄せているということです。(ただし、お互いにポジティブな時はポジティブなものを引き寄せる)

例えば、自分がどこかに就職したいとします。ポジティブな思いで臨み、とても良い職場環境のところに就職できたとします。自分としては、その会社を引き寄せました。
一方で、その会社からしても、自分という人材を引き寄せたことになります。お互いに相思相愛であれば、「この会社にエントリーしてくれてよかった」と思われているかもしれません。

なので、引き寄せの法則は独りよがりではなく、「お互いに」引き寄せている。そう思うと、本心で、本当に欲しいものに向かって進むのも良いじゃん♪と思っています✨

ありがとうございます🎵

#やってみた

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にぐまっち【キャリアコンサルタント資格を活かして一歩踏み出している専業主婦】
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