今日の途中で ぽたぽたと頭上に美音を奏でる 自分に降る雨は冷たくて耳を傾けられないのに 屋根に降るのは心地よい。 どちらも同じ風情だというのに
やっぱり年代を感じる風情ある感じ。 文字もそうなのか、ぐんと昭和に巻き戻る 日本橋、その文字表記版 追記 昭和どころか江戸の時代に書かれた文字なのですね
陽の光を浴びた葉っぱが 季節を感じる芝桜の薄紫の儚さが 手に触れ流れ落ちる川水の心地よさが 日々を風情に想う心を忘れまい