bright_tern336

東京生まれ東京育ち/大学進学を機に緑豊かな地方都市へ引越して居座る/2人の父/会社勤めをドロップアウトし人生行き詰まる/鬱病、休職、手術etc.も今となっては心の糧/致知の記事で師匠と出逢い泥臭い外仕事を生業に再起を図りながらの日々/眉間にお日さま/あれやこれや氣の向くままに

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東京生まれ東京育ち/大学進学を機に緑豊かな地方都市へ引越して居座る/2人の父/会社勤めをドロップアウトし人生行き詰まる/鬱病、休職、手術etc.も今となっては心の糧/致知の記事で師匠と出逢い泥臭い外仕事を生業に再起を図りながらの日々/眉間にお日さま/あれやこれや氣の向くままに

最近の記事

よちよちある記#613『小雪』

あれまっ!? ホトケノザが咲いてるわ 春の花なのに… 一度寒くなって また暖かくなったから 春になったと勘違いかしら? まだ冬本番にもなってないよ〜 自然の力は偉大だ っていつも思うけれど たまにはこんなことも起きるのね   今日は二十四節氣のひとつ 『小雪』(しょうせつ) わずかながら雪が降り始めるころ。 七十二候 虹蔵不見(にじかくれてみえず) 曇り空が多くなるころ。陽射しが弱まり、虹を見ることが少なくなる。見ることができても、夏の空のようなくっきりとした虹では

    • よちよちある記#612『冷たい雨』

      寒い朝 前日夜 早めに就寝できて 氣持ちよく目覚めたら4時 朝の時間を快適に過ごし 少し眠くなり5時ころ 珍しく二度寝 6時すぎに目覚め直し 想定外の予報にはなかった しとしとと降る雨音 天氣予報を確認すると 今の時間だけ小一時間 雨が降るみたい 最高氣温10度の予報に 今シーズン初の 冬仕様の仕事着で家を出る 現場に向かう間も 霧雨のような雨が続いてる 現場に着くも 相変わらず降り続く雨 何なら霧雨から小雨に 少し強い降りに変わった感じ 眺めてても仕方ない やるか

      • よちよちある記#611『カキの収穫』

        今年もまたお客さまのところで カキの収穫のお手伝い 去年はこれでもか って言うくらい 大げさな表現でもなく 売るほどある って状態だったけど 今年はさみしいくらい少ない その分 ひとつひとつの実は大きくて 今年は家で食べるには ちょうどいい たくさん実って たくさん収穫して たくさん食べて もう見るのもイヤだってほど カキ かき 柿と柿尽くしで ご近所さんやら友人やらに 配り歩くのが大変なほど そんな年もあるのに 今年はどこも少ない感じ 表年と裏年 なり年と不な

        • よちよちある記#610『ヤマボウシの色づき』

          うぉ〜寒ぃ〜〜〜っ 昨日は朝から風が強くて 寒くなるのは今日からだって 氣温しか注意してなかったら まさかの強風で 体感温度は下がりまくり… トホホ 去年はバタバタしながら 真っ暗になるまでかかった現場で リベンジに!と意氣込んでの出発 現場に到着して クルマを降りて強風のお出迎えに 意氣消沈… ちーん お客さまに朝のご挨拶 お互いに身体を縮こまらせながら すごい風だねぇ〜 急に寒くて困るねぇ…と第一声 それでもまぁ 悪いことばかりでもなく 去年はすでに散ってしま

          よちよちある記#609『クビキリギス?』

          まだまだ 小さな生き物たちとの 出会いがあって嬉しくなる 先日はこんな子が出てきた Google先生によれば 「クビキリギス」と出てくる 聞いたことない名前だな 「キリギリス」の仲間の 何者かなんだろう 聞いたことないことに出会い ネットで調べてる 人は知らないことは 検索して調べる 今読んでる伊坂幸太郎さんの 『モダンタイムス』に出てくる言葉 まさしくやってるわ…笑 ヘンテコな名前が氣になり 調べてると答えに行きあう Wikipediaさんによれば イネ科

          よちよちある記#609『クビキリギス?』

          よちよちある記#608『お友だち』

          先日のこと ぽかぽかと優しい日差しの中で ちょうちょがひらひらと 庭に繋がれた犬たちも ゴロンと寝転び日向ぼっこしてる のどかだなぁ〜   11月も半ばになるっていうのに こんな姿のお友だちに会えるとは 嬉しくなっちゃって 手を出してみると 大慌てで逃げ出されちゃったや 交尾や産卵は無事に済んだかい?   例年よりはかなり温かい陽氣 ってことなのかな? もうエサになるようなものも いなくなってるだろうに… ザクロの実がはじけてる 今年はいい色が出てない イマイチ

          よちよちある記#608『お友だち』

          よちよちある記#607『カレーライス』

          久々にランチの様子でも 現場近くの中華屋さん 結局こういうお店が 一番しっくりくる 出てくるのは早いし お味の方も安心できるし 前日に食べたチャーハンは 十分満足のいく美味しさ 食べ終わって現場に戻り お客さまとのやりとり 「お昼ご飯 何食べてきたのー?」 「そこの中華屋さんでチャーハンを」 「あそこ美味しいよね〜 うちの旦那 あそこのカレーが 大好きなんだよね〜 スープで溶いたルーが良いって 良くカレーを食べてるよ」 「じゃあ明日はカレーにしてみますね」

          よちよちある記#607『カレーライス』

          よちよちある記#606『やるじゃんHONDA』

          昨日は珍しいものを見させてもらう 珍しいとは言っても 自分が知らなかっただけの話で ある業界では当たり前の話 なのかもしれないけれど 家庭菜園で作った さつまいも掘りを手伝わせてもらう 昔々のこと 保育園でお芋掘りをやった記憶が うっすらとよみがえる 土いじりなんて ものすげー大興奮の 楽しいイベントだった氣がするけれど さほどにテンション上がらず… 穴掘りが非日常のことでもなく 割と日常の中にあるから なんだろうなぁと分析してみる もっと盛り上がったのは 耕運機

          よちよちある記#606『やるじゃんHONDA』

          よちよちある記#605『ホットドリンク』

          朝のピンと張り詰めた 冷たい空氣 吐く息も白くなって 秋から冬へと変わりつつ 朝のコンビニでドリンクを調達 久々に ホットのコーナーへと足を運ぶと あったか〜いホットの棚の 見事な充実ぶり もう少しすると おしるこやコーンスープや甘酒や 初対面で缶に入った姿に 衝撃を受けた商品たちも 並ぶようになるだろう オシャレな甘い飲み物が たくさん増えてて目移りする中 今回はキャラメル味に決定 レジ横の中華まんの什器も 稼働を始め出したり おでんも売り出し始めるな 季節の変

          よちよちある記#605『ホットドリンク』

          よちよちある記#604『ぽかぽか』

          朝の寒さに震えながら 現場に入ると そこは日陰も日陰の 厳しい寒さ 上着を重ね着して 自然と足踏みして 身体を動かして 温まろうとしてる 1時間も経てば 今度はお天道さんが キラキラとゴキゲンな 日差しを届けてくれて 暑くなり上着を脱いで 腕まくりしながら 暑いなぁ…と思ってる ツワブキがキレイに満開 寒さがキツイなぁ…と 感じさせるこの季節に しっかりと自分の存在を 主張するような鮮やかな黄色 小学生のころ 大好きだった絵の具の色 レモンイエローのような 寒くな

          よちよちある記#604『ぽかぽか』

          よちよちある記#603『イチョウ並木』

          11月に入って早くも10日過ぎ 汗をかくほどの暑さを感じる陽氣 だったり 寒くて震えるほどの陽氣 だったり う〜ん… 服装が難しいや 先週も通ったはずだけど 氣づかなかったな イチョウがこんなにも キレイに色づいてる 街路樹の色づきや芽吹きって 心のアンテナにヒットする キレイだなぁ〜 あるお客さまのお家の 目の前が街路樹並木で 落ち葉がすごすぎて 毎日毎日落ち葉掃除が大変なのよー! って若干のお怒りモードでの 話を聞いたり お客さまがご不在の間 落ち葉掃除をした

          よちよちある記#603『イチョウ並木』

          よちよちある記#602『心にゆとりを 時間に余裕を』

          少し前の話 その日の朝は寒い朝で フロントガラスは夜露で真っ白 いよいよそんな季節の到来 朝 乗り込んだクルマの中が 寒くて震えながら現場へと向かう よく通る裏道?細い路地で おや…?と思うできごとに遭遇 そこは四つ角 それぞれ4方向ともに一時停止の標識 狭い道でカーブミラーがあるものの 夜露で真っ白け 怖い季節なんだよな… そうそう その四つ角で一時停止して 安全確認しながらユルユルと前進 目視でしっかりと確認しながら 四つ角に進入しようとしたら 右からから軽自動車

          よちよちある記#602『心にゆとりを 時間に余裕を』

          よちよちある記#601『この〜木何の木 氣になる木〜♪』

          先日の現場近く大きな公園へ 最寄りのコンビニよりも近くて トイレを借りに行く 現場は日陰で風も吹き 寒くて寒くて 上着を重ね着して ネックウォーマーもして それでも身体が冷える トイレに行こうとクルマのもとへ そこはもう日差しもバッチリな ぽかぽかの日向 まるで別世界のような暖かさ 上着を脱ぎ ネックウォーマーも外して この寒暖差が堪えるわ… 氣持ちのいい青空のもと 公園ではゲートボールを楽しむ ご年配の方々のにぎやかな声 向こうの方では お散歩に来たと思われる カ

          よちよちある記#601『この〜木何の木 氣になる木〜♪』

          よちよちある記#600『立ち居振る舞い』

          三連チャンで入った 初めてのお客さまの現場 馴染みのない場所で ほぼ土地勘もなく 現場の隣りを行き交う人との 挨拶の言葉や様子で その土地の雰囲氣がわかる ここらへんの人たちは かなりいい感じ 朝の小学生の登校班は通らず寂しい チャリに乗った中学生や高校生は 声を掛けると返ってくる お散歩?ウォーキング?をしている 年配の方々は 挨拶すると「こんにちは」とか 「ご苦労さま」とか返ってくる 老若男女 無視する人はほぼいない これってスゴい こうした地域に根ざした 「挨拶

          よちよちある記#600『立ち居振る舞い』

          よちよちある記#599『街路樹の色づきと人生の色づき』

          街路樹のハナミズキが いい具合に紅葉しはじめてる イチョウはいい具合だなって 思うようなところに行きあわないけど どんなもんだろ? モミジの色づきはまだのよう? 現場に向かう車中の楽しみ 春の花の季節も良いけれど この季節の紅葉も楽しませてくれる こうした季節の変化を楽しめるなんて 大人になったってことだなぁ〜笑 そういや以前目にした記事で 味覚って子どものころには やたらと濃い味付けの ハッキリとしたものが好きで 繊細な優しい味ってわからない それって味覚の発達が足

          よちよちある記#599『街路樹の色づきと人生の色づき』

          よちよちある記#598『立冬』

          信号待ちの土手で ふと氣づく 何だかスゴく自己主張してる たわわにたくさんの実をつけた 大きなカキの木 キレイな花をつけた木が 少ない季節に こんなにも立派に 彩りを添えてる 写真で収めるには ちょっと遠すぎた… 朝日を浴びて キレイだったんだけどなぁ〜 今日は二十四節氣のひとつ 『立冬』(りっとう) 秋が極まり冬の氣配が立ち始める日。多くの地域ではまだ秋らしい氣配で紅葉の見時はまだ。木枯らしが吹き、木々の葉が落ち、早いところでは初雪の知らせが聞こえてくる。この日から

          よちよちある記#598『立冬』