変化は 退屈には好物に 充実には脅威に
ずっと一緒にいれば、嫌いになることも嫌になることもある。 お互い自動思考の他人だからね。 きっとそれさえ受け入れるのが家族であり、愛なんじゃないかな。 そこにあらゆる思考差異や階級は入り込めない。 愛を至上頂点であると定義しよう。
今日の途中で ぽたぽたと頭上に美音を奏でる 自分に降る雨は冷たくて耳を傾けられないのに 屋根に降るのは心地よい。 どちらも同じ風情だというのに
草に沈むベンチ 半分の月が浮かぶ そんな夜 虫の音色は濁った何かを浄化して 何よりをかしの音がする 闇に浮かぶ届かない島 ここでは漆黒に見えるよ 星々は小さく大きく燃える そんなかんじ 全ては一緒だったなんてね 深海のような闇夜
i don't care about being a crybaby.