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#404美術館

「お探しのページは見つかりませんでした」というメッセージとともに出る404ページ。noteではクリエイターの作品を静かに見られる美術館です。イラストや写真、漫画など、あなたの作品も美術館に展示しませんか?

人気の記事一覧

フォトコンテスト「#夏の1コマ」の受賞作品を発表します!

8月8日から約1ヶ月にわたって開催した、「夏らしい瞬間」を切り取ったフォトコンテスト「#夏の1コマ」。期間中には、14,770件ものご応募がありました。 今年も暑い夏でしたが、そんな夏の魅力を改めて感じさせてくれるすばらしい作品を投稿いただき、ありがとうございます! noteでの応募作品一覧は、こちらをご覧ください。 選考の結果、以下の通り受賞作品が決定いたしました。公開日順にご紹介します。 受賞作品は、404ページの「404美術館」に展示させていただきます。 優秀賞

右眼で泣いた日

満月を   波が静かに        のみこむ コクン コクン  と息をする 嘲笑う声     かき消す術が みつからない コクン コクンと耐えている 白眼視か     呪いなのか 闇に隠された 呼吸音は 満月とともに 灼熱の炉を通り 三日月になった  冷たい指は それを割り  ましろな器に とじこめた 呪いは とけた     黒と白の混ざる場所 コクン      コクン 耳鳴りがする

アーティゾン美術館『空間と作品』

10月11日(金) 娘の大学が、入試準備のため、休講になりました。 そうかー、もう推薦入学の時期なんですねー。 これ幸いと、アーティゾン美術館へ行ってきました。 有名どころが勢揃いなので、絵画初心者の娘でも楽しめるでしょう。 今回の展覧会は、3フロアすべてに、アーティゾン美術館の所蔵品だけが展示されており、まずはその圧倒的なコレクション数に驚かされます。 そして嬉しいことに写真撮影可。 以下、キャプションのないものはすべて筆者撮影です。 見どころは『空間と作品』とタ

日本画家 吉岡堅二(1)

吉岡堅二さんをご存知ない方でも、東京在住もしくは何度かいらしている方なら、この絵をご存知だと思います。 JR新橋駅の、地上ホームと地下ホームの連絡口です。 ノートルダム大聖堂の『バラ窓』から着想を得たことから『くじゃく窓』と命名されました。 吉岡堅二作『くじゃく窓』 昭和51年(1976) それまで日本にはなかった概念「パブリックアート」の魁として、話題になりました。 ノートルダム大聖堂『バラ窓』世界遺産 新橋は鉄道発祥の地なので、汽車をモチーフにしています。 向かっ

玉堂美術館

10月6日(日) 奥多摩にある『玉堂美術館』へ行ってきました。 こんなに清々しい所! 玉堂美術館入口。 玉堂のひ孫さんにあたる小澤順一郎氏が館長を勤めていらっしゃいます。 庭園は、2023年日本庭園ランキング7位だったそうです。 この日の展示は『玉堂の水墨画と日美展』でした。 写真撮影はすべて可です。 ただガラス越しのため、見づらくて申し訳ありません。 『瀑布』明治42年 36歳 どうやって描くの? この滝の勢い、水しぶき。 『楊柳観音』昭和15年 67歳 玉堂は観

夏の妙高高原へ ①

宿の予約はしていたものの、今回は直前まで行くのを迷っていた。 「うん、行こう!」 決断は間違ってなかった。 「行かない」より「行く」方が、 性格に合ってるのだ。 夫は 滅法気がきかないタイプだが、 無邪気で親切なアシストおじさん。私のアンテナへの信頼は絶大で、いつも完全お任せ、安心しきって隣にいる。 ま、こんな私には 丁度良いのか。 計画中に失敗した。でも電話で事前に教えてもらって良かった。私のネットやガイドブックの地図の読み方が どうも甘かった。 「朝1番で着いたら(行っ

アーティゾン美術館『空間と作品』(2)

『フランダースの犬』は、舞台となったベルギーよりも、日本で愛読されているそうです。 なぜ日本では『フランダースの犬』がそんなに人気なのか? を検証するドキュメンタリー映画も制作されているのだとか。 ネロは、アントワープの聖母大聖堂に飾られた2つの絵の前で、息絶えました。 ルーベンスの『キリストの昇架』と『キリストの降架』を、見たくて見たくて、しょうがなかった。 やっと見ることができたのです。 『フランダースの犬』は一般的に悲劇の物語ですが、念願が叶って天国に召されたネロと

田中一村展 奄美の光 魂の絵画〜東京都美術館

不屈の情熱の軌跡 田中一村展 奄美の光 魂の絵  田中一村展が 、2024年9月19日から12月1日まで東京都美術館で開催されている。 会期後半はおそらくかなりの入場者で混雑するだろうから(つい先日入場者が10万人を超えたらしい)先月最終金曜日の午後四時に訪問、 過去最大となる大回顧展に、一村という画家の画業、一村を世に送り出した無名の人々の熱く厚い情熱を再び体感し、今なおその余韻の中にいる。 私が初めて田中一村という画家のことを知ったのは 田中一村 新たなる全貌展(2

印象派を観るならココ! っていうくらいに良かった……箱根・ポーラ美術館

鑑賞する場所って重要ですね……天気も。 先日、箱根の宿に泊まりに行きました。初日は、息子と2人で早川沿いの畑宿という場所で、黒曜石を探しました。夜には妻を箱根湯本まで迎えに行ったのですが、その直後から天気が崩れ……かなりの暴風が吹き始めました。二日目……朝からものすごい雨と風が部屋の窓を叩く音で目覚めました。「あちゃぁ〜、これはどこにも出かけられないねぇ」と言いつつ、わたしは少しうれしかったのです。 というのも、わたしは旅先であまり外に出かけたくない派だからです。宿でゆっ

これから

昨日がずいぶん遠くに感じ、なにかにさよならをしたような気がする。寂しいさよならではなく光に向かって歩いていくような。昨日と同じようでいて確実に違う新しい朝。 イギリスでは起きたら雪がほとほと降ってあっという間に白い世界になった。前兆のない突然の雪が空気を透明に凍らせ、翌日2024年11月20日はなにかをベリっと剥がしたような清々しい快晴の朝を迎えた。 毎日の生活はそれでも昨日の延長にすぎず、なにも変わらないと思うかもしれないけれど、実は、一瞬ごとに違う変化が起きている。1

芸術の秋/箱根 ポーラ美術館Vol.1  アール・ヌーヴォーを愉しむ

 前回、横浜でコケてしまった、エミール・ガレ作品の鑑賞。 ポーラ美術館に事前問い合わせしたところ、ガレの作品自体の展示が7点のみだが撮影は全てOKとの事、しかもその他の創作家の作品も多数観られるとの確認が取れたので、時間を空けずに箱根に向かった。 前回まではこちら。 🔶ポーラ美術館まずは、企画「20世紀の絵画とガラス工芸」を観て行きたいと思います。 今回、鑑賞中心でコメント挿入少なめで仕上げましたので、美術館に行った気持ちでお付き合い頂ければと思います。 各々の作品の

奥深い「子供が作った再生リスト」の世界

どうも、いとととです。 今回は、今見逃せないカルチャー「子供が作った再生リスト」について紹介します。一体どんなものなのでしょうか? 「子供が作った再生リスト」とは?まず、YouTubeで適当な文字列を検索してみましょう。 すると、支離滅裂な文字列の再生リストがいくつか出てきます。 これが、今インターネットで最もアツいカルチャー、「子供が作った再生リスト」です。 本名っぽいユーザー名や、子供が好きそうな動画、そして支離滅裂な文字列が組み合わさることで、なんとも言えない独特の

小鳥よ小鳥、あなたはだあれ?

もふもふ鳥 見たいと思い 幾年か不意の機会に 心も躍る 寒い時や寒い場所などでは、鳥は羽を膨らませて体温を保つようにするそうだが、そういった姿を写真で見る度に、実際に見てみたいと思っていた。 日常的に見られるようなスズメでさえ、まん丸くなって、可愛さ増し増しなのである。 ところが、こちらでは、日本ほどスズメを見つけにくい気がする。そして、見つけたとしても、スリムな細長いシュッとした姿の個体が多く、寒さが足りないのか?とも思ったが、寒い時には寒くもなるのに…… 数日前、ふと

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飛騨高山美術館Part2

芸術の秋/箱根 ポーラ美術館Vol.2 印象派からリヒターまで

 前回はアールヌーヴォー工芸作家中心に鑑賞いただきました。 今回は、コレクション展のもうひとつの目玉である「印象派からリヒター」までを中心にご一緒に鑑賞行きましょう。 前回まではこちら。 🔶箱根ポーラ美術館         Vol.2 館内には各所にアートが置かれ、飽きさせない趣向が施されています。 水平の位置からはこんな感じです。 コレクション展 印象派からリヒターまで ※スマホ撮影しましたが、忠実に再現出来ていなかったり、残念ながら照明が写り込んでしまった作品(

antonym #シロクマ文芸部

爽やかな秋晴れなのに わたしの心は晴れないみたい 爽やかな風は 色付く木の葉を揺らすけど わたしの頬には冷たくつたい 爽やかな空気の中 わたしだけ置いていかれるみたいに 理想と現実と 記憶と忘却と 楽観と悲観も 理性と感情も 連続か断続か 幸と不幸と 道理なのか無理なのか 欠点は美点になり 過去も未来も 昔も今も こうして泣いて笑って 昧爽のころ たくさんのアントニムを抱えて #シロクマ文芸部 #爽やかな #対義語 #詩

【短歌:縁】

『心付き宿世より継ぐ巡り合ひ  繋がる縁慈しむなり』 ◎ある日気付く過去世から繋がるご縁を大切にしよう ❇️こころ付き宿世より/継ぐ(具)/めぐ(久)り(利)合ひ/つな(奈)が(可)るえにし/慈し(志)むなり(里)

次はいつ会えるかな?

風強し 寒さ到来 霜月はもう家ごもり? 飼い猫トラよ こちらは10月半ばにばったり会った時。 飼い猫さんだから、寒くなると外で見かけなくなるのね。

子供のためのルーブル美術館(47) レモン色の不思議/ルイ・ルナン、みんなの顔

今から380年前、フランスにはルイ13世という王様がいた時代です。 ル・ナン兄弟はとても仲良しの3人兄弟の画家。農民や家族が集まる食卓の絵を描きました。今日は兄弟の真ん中、ルイ・ルナンの絵です。 見たことのない色の絵 めずらしい色の絵はみんなを驚かせました。 曇り空に照らされた灰色、黄土色、レモン色。 そしてルイはそこに、赤と緑を子供達の服の色で散らばせます。 昔からの古い小屋、使いこまれた荷車もすっかり灰色です。 積まれた黄色い干し草はたくさんの収穫で屋根より高く

▶︎魔性

子供のためのルーブル美術館(48)ああ!こんなことになるとは!/全てを知る道化師スタンチク/ヤン・マテイコ

むかしむかし、中世の時代から、ピエロの格好をした道化師は宮殿に住み、いつも王様のすぐそばにいました。 ユーモアと皮肉のまじったおもしろい話をしてはチクリチクリと、王様にとって耳の痛いアドバイスもすることができる機転のきく賢い道化師が宮殿にいたのです。 とがった帽子に、不気味な顔がついた杖を持ち、 服につけたたくさんの鈴をシャンシャン鳴らしながら、道化師は王様の前に現れます。 あ、ガーデンパーティーにも! そんな道化師は、シェイクスピアの有名なお話にも登場しました。

【俳句:夏目漱石】

『行燈にいろはかきけり秋の旅』 夏目漱石 ❇️行燈に/いろはかきけり/秋のたび(飛)

【新しいマガジン】アート・絵・写真の記事をまとめました

新しいマガジンをつくりました! その名も「アート・絵・写真」です。 「なぜライターがそのようなマガジンを?」と思われる方もいるでしょう。たしかに文章を書く仕事とは関係がありません。 ただ、私は執筆だけでなく、作図や撮影の仕事も手がけています。また、1996年に商業デビューしたときは、雑誌に掲載するイラストを制作をしたため、イラストレーターと名乗っていました。 これは、もともと「表現」が好きで、関心があるからです。子どものころから絵を描くことや写真撮影が好きで、今はアート

▶︎盟友

▶︎決意

コップの水を溢れさせる

自分を褒めることが苦手だった。何者でもない自分が、個として果たして何か意義のあることができてるんだろうか?ということをクリアにしていく為にも、最近取り組んでいたことがある。 それは、毎日のやったことリストをつけていくというもの。リストを毎日記録するようになると、朝から寝るまでに実に色々なことをこなしている自分が見えてきた。こうして可視化すると案外私も人のお役に立てているのだと、自己肯定感というものがみるみる上がってきたのだ。 この可視化はやる気スイッチが入り習慣化実践を確

【伊勢集:伊勢】

『涙さへ時雨に添ひて古里は  紅葉の色も濃さぞまされる』 伊勢 ❇️なみだ(多)さへ/時雨にそひて/古里は/紅葉の(能)いろも(裳)/こさ(左)ぞ(曽)/まさ(沙)れる

薔薇色に染まる一瞬

夕暮れの 夜の帳が 降りる前薔薇色染まる 空をあなたに 「月が綺麗ですね」の代わりに、「夕焼けが綺麗ですね」と言うのもありかと。 綺麗なものを見せたい、知らせたい、一緒に見たいというヒトが思い浮かんだら、それが、あなたの大切なひと。

子供のためのルーブル美術館(45)動物がいる果物屋/20歳のモワヨン、知ってた?最強の女性静物画家

このブドウのおいしそうなこと! 手に取ったらちゃんと重さが伝わってきそうです。 まるで本物そっくり、生き生きと果物を描いたルイーズ・モワヨンは、まだ20歳になったばかりの女性でした。 モワヨンは、フランスで初めて、果物や野菜の静物画に人を一緒に描いたチャレンジャーでした。 これ、熟しているかしら? マルシェに買物に来た女の人は、かごからあふれそうなたくさんの桃を持った売り子に聞いています。 いい絵を描こうと野心のある若いモワヨン。 黒い影や暗い縁どりを描いて、絵から浮き

飛騨高山美術館

▶︎習得

子供のためのオルセー美術館(97) 飛び出る色は何色?/ゴッホとカイユボット•1本の白い線と三角と

水の上の白、土の上の白 今日は静かなセーヌ川に出よう! カイユボットは大好きなヨットを細長いキャンバスに描きました。 ヨットの帆は、 少しの風でも帆の先がピンとして、真っ白のとがった三角になりました。 まぶしい白! するととたんに水の上に、白いしましまがいくつも重なって、ゆらゆら向こうのほうまで流れていきました。 カイユボットの三角の白色は、青の水に飛びこむくらい元気な白です。 さて、ここはアルルの遊園地のはじっこ。 ゴッホは、ボヘミアンの旅人たちの絵を描きました

芸術の秋/箱根ラリック美術館

 箱根へは、当日朝思い立ってクルマで出かけ2つの美術館を周ってくるという強行日程。 ポーラ美術館を出ても、まだ時間がある。 これは、まだ行ける。 ということで至近に位置するラリック美術館へ向かった。 箱根ポーラ美術館での記事はこちら。 🔶箱根ラリック美術館  残念ながら、撮影一切不可。 寂しいので下記から雰囲気だけ味わってください。 展示作品とは異なりますので、ご了承をば、お願いします。

吉田志穂個展「印刷と幽霊」紙の存在/八重洲ブックセンター跡/KITTEのツリー

ちょっと気になる記事を見つけ、東京駅八重洲南口へ観に行った。 大手町から東京駅の南まで歩くと結構な距離がある。 個展が開かれているビルの向かいにあった八重洲ブックセンター跡は工事中。地上43階建てビルが2029年に竣工予定。 吉田志穂個展いわゆる「普通の写真展」ではない。

【俳句:小林一茶】

『夕やけや唐紅の初氷』 小林一茶 ❇️夕やけや(也)/からくれないの/はつ氷

子供のためのオルセー美術館(98)くだけ散る波/モネ・初めての海を描く

いつものノルマンディの海峡とは全然違う海 ガリガリとがった岩、ぶつかって泡になる波。 ブルトン諸島の島に初めて行ったモネはびっくりしました。 今まで見たことのない海だったのです。 岩と岩との隙間にも海は容赦なく入り込んで。この勢い、このぶつかりあいはどうでしょう。 絶えずしぶきをあげる波を、モネは幅広い筆で短くぐいっぐいっとキャンバスにぶつけていったのです。 モネの前にはもうこの海があるだけで、いつもの広い空は全然見えません。 嵐が来るぞ! 島はあっという間に灰

白虹で思いがけない幸運を☆

ハローハロー 光の輪から 受け取った後光のような 眺め美し

あたたかで、美しい時間を

つかの間の 秋晴れ嬉し うららかな午後の日差しに 微睡みそうで 警報が出るような雨続きだった一週間、そんな時に限って出ずっぱりの日々だったが、微妙な天候の中でも恵まれている方だったのだと思う。 疲れたことは疲れたのだけれど、それ以上に素敵な時間を過ごさせていただいた。 やはり、外に出て、人と出会いふれあうことは、刺激を受け取れ、ワクワクする。 また、雨の予報が出てはいるけれど、今の今はこのゆったりとしたトキを、心地よい空気の中で味わおう。

子供のためのルーブル美術館(44)この目にうつるものはなに?/ひとりぼっちの少女•ドラクロワ

いったい何が? こんなさびしい場所にたったひとり。後ろにはお墓が見えます。 この少女にいったい何があったのでしょう。 冷たく薄い色のドレス、首の暗い影。少女の左わきに見える黒い土まで悲しい色をしています。 動こうとしているのに、だらんと置かれた手は全然元気がないし、 いっぱいに見開いた目には涙があふれて、どこを見ているのかもわかりません。 少女の住む島は、ギリシアとオスマンの戦いでめちゃめちゃになってしまったのです。 少女はひとり逃げ出したのでしょうか。もう誰もい

子供のためのオルセー美術館(95)この土の色はどんな色?/ピサロ・見えたものだけを描く

新しい町になっても ルーベシエンヌに広がる野原、ここはまだ道もできていないけれど、茶色の土の筋が向こうの方まで続いています。 あそこの家は建ったばかり、きっと暖炉があります。屋根には新しく煙突がいくつもできているから。 この町でも工事が始まったのです。 野原には木材がいっぱい。 パリからすぐのルーベシエンヌに住んでいるピサロは、町の開発が進む中、まだ昔の姿が残っている田舎を描きました。 昨日の雨で地面はちょっとしめっていたけれど、今日はお日様でふかふか、土はすっかりあ

『AIの描いたフェルメール画像を油絵にする』2作目

今回は『AIの描いたフェルメール画像を油絵にする』の2作目です!( ゚Д゚) いままでの作品の制作過程を観ていただけるとわかるのですが、フェルメールのやってきたことを当時と同様の顔料・技法でそのままやろうとするととにかく時間がかかる!( ゚Д゚)それをやるのがこのプロジェクトです!(*'▽') (一作目はこちら↓) 特にいままでは練習も兼ねて2枚同じ絵画を同時に描いていましたwそれも時間が掛かる理由でした。 真珠の耳飾りの少女模写 ↓ 真珠の耳飾りの女(AI絵画の油絵化

朝焼けに好い日の予感

晴れた日に 朝日目にする その瞬間感嘆ひとつ 贅沢なトキ

柿ひとり。