小鳥よ小鳥、あなたはだあれ?
もふもふ鳥 見たいと思い 幾年か
不意の機会に 心も躍る
寒い時や寒い場所などでは、鳥は羽を膨らませて体温を保つようにするそうだが、そういった姿を写真で見る度に、実際に見てみたいと思っていた。
日常的に見られるようなスズメでさえ、まん丸くなって、可愛さ増し増しなのである。
ところが、こちらでは、日本ほどスズメを見つけにくい気がする。そして、見つけたとしても、スリムな細長いシュッとした姿の個体が多く、寒さが足りないのか?とも思ったが、寒い時には寒くもなるのに……
数日前、ふと小さい鳥がいるのが目に留まった。
近付くと、すぐに飛び立ってしまうので、その場を動かずに撮る。
実際には、写真を見てから、あら、もふもふしていた!?と気が付いた。
何の鳥かGoogle lensにかけてみたものの、写真では小さく、それほど鮮明でもないからか、お見立てはフクロウ・ミミズク、キジバトやその他ハトの種類がいくつか……
いや、あの小さささからすると、それは当たっていない気がするのだが。
次は、小鳥でもどなたか分かるぐらいに撮れることが目標。
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