私が小学生の頃から、理由も分からずフランス革命期前後について書かれた本ばかり読み漁ってたのは、そこから女性の人権問題に取り組む為だったのかもしれない。今やっと繋がった気がする。 このことについても、ちゃんとまとめてみたい。
映画『正欲』を観て、「普通」とか最大公約数的な「しあわせ」とか今の時代だからこその「生きづらさ」とかいろいろ考えているうちに、先日観た舞台「1789-バスティーユの恋人たち」のテーマ「自由」「人間らしく生きる」がわたしの中でシナプス結合して書きたいことが徐々に固まってきた!(喜)
生きてたら辛いことたくさんあるけど それでも生きなきゃいけないのかもしれない 生きなきゃというか、なんだろう 難しいね、義務じゃないもんね
星組の休演、代役を立てて公演再開の報に触れて。休演を余儀なくされた当事者は勿論組子達も辛い思いや不安を抱える中、上級生として、又「鼓舞師」として皆を支えて場を和ませているであろう瀬央さん…周囲からの役割期待に応えなければと頑張りすぎていないか、とても心配です。どうかお健やかで…!
「1789〜バスティーユの恋人たち〜」については後日改めて記事にする予定です。観劇後のこの思い、140字のつぶやきではとても収まらないし、伝えきれない!人間は、生まれながらにして自由かつ、平等の権利をもっている…現代私達が当たり前に享受している自由や権利は、闘争の末獲得したもの。
宝塚歌劇団星組「1789〜バスティーユの恋人たち〜」千秋楽公演をライブ中継で観劇しました。フランス革命前夜に至る人々の群像劇、名もなき農夫の息子ロナンを中心に描いていますが、王族も貴族もプチブルも農民も皆それぞれが時代に翻弄されつつも、生きることに悩み葛藤する姿に心打たれました。
我が家をヅカヲタに沈めたあの「1789〜バスティーユの恋人たち〜」が星組で再演される模様。https://kageki.hankyu.co.jp/sp/news/20221011_002.html 「エリザベート」級の家族会議が要される予感。ただ、星組って最近縁が無いんよな〜。
神田沙也加さん…ショックすぎる。 彼女を初めて舞台で見たのはミュージカル「1789」のオランプ役。 CDも持ってる…。 ご冥福をお祈りいたします。
「自由とは他人を害さない全てのことをなし得ることである」仏国人権宣言第4条。宝塚歌劇「1789」の台詞でも登場。「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らずと云えり」は福翁の言葉。人間は元々不平等だからこそその差を埋める(手段が学問)。学びは、人が自由に豊かに生きることを助ける。