長尾美紀
我が推し吉沢亮の出演作品感想
2021年2月14日放送開始NHK大河ドラマ「青天を衝け」。渋沢栄一役吉沢亮のファンとして毎話の見どころをネタバレありで書き綴っております。
すっかり書くことを忘れていたが、自分のために記録する。 (スピリチュアルな回なのでお好きな方だけどうぞ) 奈良旅④からの続き。 5月のある日、奈良の薬師寺から戻り、知人(えんちゃんというチャネラー)に「薬師寺の多聞天」が気になったと話したら、それなら「東寺の兜跋毘沙門天(とばつびしゃもんてん)を観に行くといい」と言われる。 その時、「多聞天」は「毘沙門天」でもあると教えてもらう。 私は名古屋出身で京都に嫁いで25年だが、寺社めぐりをしてきてないので、東寺も場所こそわか
1年半ほど前に虹の橋を渡った愛犬、ゴールデンレトリバーのぷっちょを思い出した話。 今朝、古紙回収に出す段ボールや雑紙をまとめていたら、ラップの芯が何本か出てきた。 今いるジャーマンシェパードのグレースは見向きもしないが、ぷっちょは芯を噛むのが大好きだったので、ラップを使い終わると、その芯をあげ、カミカミさせて、ボロボロになる前に回収し、可燃ゴミとして捨てていた。 今朝、綺麗な姿で残っている何本かの芯を見て、(あぁ、ぷっちょがいないからか。寂しいな。ぷっちょを思い出すトリ
こちらからの続き 奈良県桜井市の大神神社を後にし、車で40分ほどの薬師寺へ。 実は、今年4月に奈良へ一人で行った際、薬師寺の半分しか見ていなかった。 主要な金堂などを全く見ずに次の目的地へ行ってしまった。 なので、今回はじっくり見るために戻ってきた。 金堂や大講堂をくまなく見て、最後に東院堂へ。 東院堂(国宝)には聖観世音菩薩像(国宝)があるが、それより四天王立像(重要文化財)の「多聞天」が気になる。 気になるなぁーと思ってよくお顔を見た。古くて黒い。 なんで
こちらの奈良旅のつづき 美味しいお蕎麦を食べ、エネルギーチャージし、蕎麦がき屋から車で5分ほどの、同じ奈良県桜井市にある大神神社へ向かう。 私が香久山へ行くと決め、周りに何か情報を持ってないかと聞いたら、近くに「大きい神の神社と書いておおみわ神社がある」と。 初耳だった。 香久山から近いので、せっかくならと寄った。 が、せっかくならと寄る神社ではなかった。 まず手前に巨大な鳥居。 そこを車で潜って駐車場へ。 駐車場もかなり広いのがいくつもあるが、びびって一番手前
先日行った奈良の続き。 始まりはこちらから。 香久山から車で15分とかからない桜井市の「蕎麦がき屋」さんへ。 このお店は、事前に一緒に行こうと予定していたグルメな友人が調べてくれてたので、安心して突撃した。 自分でお店を選ぶと失敗する傾向があるので、とても助かる。 駐車場は店の前に3、4台分あり、スムーズに停められた。 昼時で行列だった。 店員さんに名前を書く紙をもらい、店前で並ぶなら名前だけ、店から離れるなら携帯電話番号を記入する方式。 店前で待ったが、たまた
ある5月の晴れた朝、「そうだ今から奈良へ行こう!」と一人で車に飛び乗った。 世界中から人が集まる観光地・嵐山の渡月橋を渡る。わざわざここを出ていくことに毎回不思議な気持ちを抱く。 さて、旅の目的は、大和三山の一つ「天香久山(あまのがくやま)に登る」こと。桜井市と橿原市にまたがる標高152mの小山。登山道の入り口にある観光トイレにナビを合わせる。 下道から行ったので時間はかかったが、道を間違えることなく無事午前中に辿り着いた。 山の裾野の住民の方に声をかけられる。 「
大それた冒険ではなく、日常に小さな冒険をしているという話だ。 それは先日、奈良へイツメンと遊びに行った時の往路だ。 奈良へは現地集合だった。 友人二人は西宮と大阪から途中合流しJR線で奈良へ。私は京都から一人で近鉄線で奈良へ。 Google Mapsで経路検索すると、JR京都駅から近鉄奈良駅まで、近鉄特急で行く方法が出てくる。 画面を下がっていくと、ちょっと違う行き方もあるよみたいな感じて、「烏丸線」と出てきた。 私は普段京都市内を車で移動することがほとんどなので
ある大手ドラッグストアのレジにて。 「ポイントカードかアプリはお持ちですか?」 と若いイケメン店員さん。 普段あっちこっちのドラッグストアに行くので、ポイントは貯めていない。 「ないです」 と私。 「もし作れば、(カゴの中を覗き)今日のお買い物は飲み物以外、ポイントの対象になりますよ。」 普段ならすぐ、「いらない」と答えるのに、なぜか 「じゃあ、アプリなら」 と、店員さんに教えてもらいながら、アプリを入れた。 なぜ、入れたのか。 いらないのに。 しかも個
3月から崩してる体調は、まだ本来の3割程度の回復なのだが、9割回復したと勘違いし、10月のマスターズ水泳大会に出ると決めてしまった。 せっかく出るからにはと、大会に向けた練習をしている。 エントリーは、個人もリレーもバタフライと自由形。なかなか納得はいかず。 先日、昼のレッスン時、プールサイドを私の好きなコーチ(以前は昼のクラス担当、教え方とコーチとしてのあり方が好き)が歩いていたので、「コーチ!私、少しは上手くなってるでしょ♡」と聞いたら、苦笑いされ、「今度、僕のレッ
先日、チャネラーで友人のえんちゃん(青木史子さん)の個人セッションを受け、ものさしを一つ獲得した話だ。 家(建物)の事で相談したのたが、そんな事はどうでもよくて、私の頭の固さが露呈したセッションだった。 「美紀さん、ものさしをたくさん持つのよ」とえんちゃん。 「はて、ものさしとな?」と考えていたら、ふと過去のある出来事を思い出した。 1990年代、短大生の頃だったか、もう働いていた時だったか、忘れたが、中学時代の男女仲良しグループで久しぶりに遊んだ。 私はおしゃれし
これは今年3月末、満開の桜を目当てに観光客で賑わう京都嵐山から脱出し、JR在来線を乗り継ぎ三重県亀山市にある関宿まで遊びに行った時の冒険記だ。 なぜ関宿なのか。それは友人が関宿に伊勢木綿のレンタル着物屋をオープンしたからだ。(きもも堂というので是非お立ち寄りあれ) 私は普段、京都市内のごく限られた範囲を車でウロウロするだけで、電車はめったと乗らない。 京都から出るとしたら、JRか阪急電車で大阪まで。もしくは一気に新幹線で故郷の名古屋か、観劇などの用事で東京まで。 限ら
2月24日渋谷Bunkamuraシアターコクーンにて舞台「アンナ・カレーニナ」初日を観劇した。 「アンナ・カレーニナ」はロシアの文豪トルストイの長編小説。 昔、小説の世界観が好きで、何度も読んだ。 最近ふと観たくなって、宝塚歌劇版のDVDを取り寄せて観た。(トップは美弥るりかさん)相変わらず暗いなぁと思ったけど、やっぱり好き。 今年、舞台があるとわかってからも、東京だしなぁ、と躊躇してたけど、他の用事もあって京都から新幹線に乗りいざ東京へ! しかも、前から6列目の良
昨年12月に愛犬(ゴールデンレトリーバー)ぷっちょが10歳9ヶ月で亡くなった。 今日はぷっちょの誕生日。生きてたら11歳。 なので、ぷっちょを偲んで私の気持ちを徒然に書く。 亡くなる数ヶ月間は介護(腫瘍からの出血の手当など)で1日のほとんどの時間をぷっちょに費やしたせいか、亡くなった時こそ悲しかったが、やり切った感がかなり強く、葬儀が終わった次の日からスイミングに行ったりと、すぐ日常生活に戻った。 うちはこれまで3頭の犬を見送ったのだが、夫がとにかく犬好きで、亡くなる
私は悪い子だった… 推しの作品は内容がいいに越した事はないのだが、実は内容に関係なく、「私に吉沢亮が必要なんだな」って毎回思わせてくれる。今回もそう。 映画「ブラックナイトパレード」 中村光の漫画原作。 いい子には赤いサンタが、悪い子にはブラックサンタがプレゼントを届けにくる。 吉沢亮が演じるのは主人公 日野三春。ある日突如ブラックサンタの袋に捕食され、ブラックなサンタの企業に連れていかれる。そこには赤いサンタはいない。ブラックなサンタが赤いサンタの代わりもしている。て
「青春はつづく」 もう終わって1週間も経っちゃってますが、書き残しておきます。 -------------------------- 最終回は趣向が変わり、孫の敬三の視点から語られる。 ◆渡米する栄一 ワシントン軍縮会議に合わせ、移民問題を解決するために渡米する栄一。渡米中に聞かされる原敬首相の暗殺。大隈重信も亡くなる。 (暗殺ってもう聞き飽きた) ◆渡英する敬三 栄一の後を継ぐことになった孫の敬三。結婚し、銀行員として経験を積むために渡英する。 (敬三も男前やし、
「栄一、海を越えて」 -------------------------- ◆栄一、実業界の引退 60以上の会社を辞任 (60以上ってそもそもすごいな) ◆民間外交のため渡米 アメリカで日本人移民が排斥されてるという事で栄一は民間外交のため、アメリカ60都市を特別列車で兼子らと周る。 タフト大統領との面会。 「女性の活躍。平和の戦争=商いの戦い」と言われる栄一。違和感を覚える。 (栄一の嫁にはなれんとおもたw) ◆伊藤博文とお別れ アメリカを頼んだぞと伊藤。 その伊藤