ぼぉちゃん

ミュージカルが好きです。今は宝塚をよく観に行っています。 高校生といっても10何年前で…

ぼぉちゃん

ミュージカルが好きです。今は宝塚をよく観に行っています。 高校生といっても10何年前ですが、その頃はよく劇団四季をよく観に行っていました。 ミュージカルの観劇記録や、映画の感想等を書いていきたいなと思っています。

最近の記事

王家に捧ぐ歌

宝塚にずぶずぶとはまっていった私。ハマったら早い。でも、本当にいいのか?ここで止める事も出来るんだぞ?という自分もいた。 月組公演が終わったら、宙組公演が始まっている。劇団四季を観ていた時、「AIDA」という演目に物凄くハマった。宙組がしている「王家に捧ぐ歌」もオペラAIDAを題材にしている作品。観た方がいいか?いや、私の中の「AIDA」像が崩れるんじゃないだろうか?とか変な心配があった。 でも、「1789」の話を聞いた職場の方以外の方から「この間宝塚観に行ったよ。良かっ

    • 1789-バスティーユの恋人たち-

      さて、宝塚にハマった作品、月組公演「1789-バスティーユの恋人たち-」だが、話はフランス革命時の話である。主人公はよくあるマリー・アントワネットの話ではなく、その時代に翻弄された農民の息子ロナンが主人公のフレンチミュージカル。 父親を殺され、その出来事をきっかけでパリに出て、そこで出会った革命家のデムーラン、ロベスピエール、ダントンと共に時代を変えようとする話。 時代背景も大好きだが、他に衣装、ダンス、歌が素晴らしい。 5年前に観た「ロジェ」、「ロック・オン!」はお芝

      • 宝塚にハマってからする事

        月組「1789」の1回目の観劇からみるみるうちにハマってしまった宝塚。まずはプログラムに載っているタカラジェンヌから調べ、Youtubeで色々な動画をあさる日々。 気になった方の名前を覚え、愛称を覚える日々。 宝塚という劇団は、宝塚音楽学校に入学して、2年間芸事を学び、卒業をしたらやっとタカラジェンヌになれるという事を知り、学校なので当たり前だが同級生が出来る。それを同期と言い、1年生を予科生、2年生を本科生という事を学んだ。という事は同期は誰かという事、その方の1個上、

        • 私と宝塚との出会い

          私と宝塚との出会いは、2010年の雪組公演「ロジェ」と「ロック・オン!」。 その公演を観るまでは、よく劇団四季を観ていた。 大好きな役者さんが次々と辞めていき、徐々に劇団四季を離れていき、東宝ミュージカルを退団した役者さんを追いかける為に観ていた。 そんなある日、「宝塚を観に行きませんか?」とお誘いを受けた。 多くの人が「宝塚」と聞いただけで「チケット代が高いんじゃないの?」とか「敷居が高いんじゃないの?」という先入観があると思う。私自身もそうだった。お金持ちのマダム

        王家に捧ぐ歌