震災のとき何があったのかを知ることでどういったところに 対策を講じるかというのは耐震その他のことだけでなく 事実無根の出鱈目を吹聴するような連中もいることもある のでインフォデミックとしての観点でも神経を尖らせること は必然だしそういった意味で歴史に学ぶことは必然かと。
あともう少しで東日本大震災から11年目を迎える。この間、被災した数多の方々の来し方行く末を、頭の片隅で思わない日は無かった、と言いたいけれど、日々に忙殺され、思い出さないで居る日もあった。でも11年経ってこの時期が巡るとやはり思わずにはいられなくなる。
「仮り住まう ひとの去りし跡に花 まためぐりくる 1月17日」震災から三年が過ぎ、自宅の近所にあった仮設住宅は撤去されて、雑草が生えて何か花が咲いていました。そこを見て、ふと思い浮かんだ言葉。詩を詠む習慣なんか今も昔もないけど。そして今年も、まためぐり来る1月17日
で、監督と山岸姐さんはここまでという次第になるとして ぐっさんの地震や津波の疑問に答えます、というのも2300 より開始予定だし締めのところで云えば震災の記憶すら 忘却してどうしていいものかを自らで考え取り計らうと いうところですか…