未成年の頃、髪の短い女子が苦手だった。なんとなく可愛くなくて、男子の自分と同じ短い髪が嫌だったためだ。今は、髪が短い姿の女性には独特な可愛さや美しさがあると思う。私は今戸籍上は男性だが、胸あたりまでの状態で髪は長い。単なる髪の長短ではなく、個々の人間性が尊重されればと考えている。
運動をするうえでは、髪を結ぶ人と髪が短い人がいる。髪を結ぶと、ポニーテールが揺れてドキドキする。うなじがすっきりしているように見える。一方、髪が顎ぐらいまでの長さだとかえって走りやすい。いずれにしても、髪を切ることには勇気が要る。髪型や髪の長短は、個人の意思に委ねるべきだと思う。
詩作の練習-31 英語詩を書ける様になるまで-19。 詩脚に慣れる-4 詩脚はルーツである古代ギリシャ語では母音の長短をベースに作られていました。古代ラテン語もこれを踏襲していましたがゲルマン系言語では実現が困難なので強弱に置き換えられ、中世以降のラテン語にも強弱が入りました。