やまとごころ~亡き者のねがい~
緊急事態宣言下、夫の年齢やガン患者であったことのリスクを考え靖国神社への参詣も取り止め自宅で静かにお祈りさせて頂くことにした。
義父は駆逐艦凉月、私の伯父は駆逐艦冬月、ともに戦艦ヤマトを左舷と右舷で護衛し戦った沖縄決戦を生き残った。
こんな御縁があるのだろうか…と。
縁というものがあるのだ。
私達が夫婦になり、つながった意味は何であろうかと考え、細々と「凉月 冬月会」として日本国をお護り頂いたご英霊への感謝の心を、義父と伯父の心を引き継ぎ、靖国神社へお詣りさせて頂いて