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目白についてのあれこれ/金井美恵子『目白雑録I』(中公文庫、2025年)

春の画の館

再読癖

6か月前

引用する芸術家(小説家編 Part.2)

雑感記録(406)

金井美恵子の短篇を読み返したら文章が凄いので吃驚した 負けた!!!😿

書くということは、書かないということも含めて、書くということである以上、もう逃れようもなく、書くことは私の運命なのかもしれない。

<閑話休題>ジャバアウォッキーとバンダースナッチ

1か月前

曖昧さについて考える。「「書く」(公開する)ために読ん」だ本は「書く」(公開する)に役に立たつのか。

5か月前

世界の果ての喫茶店

金井美恵子「夢の切れはし」

9か月前

小説は詩のスキルがあれば有利か?

高木敏次詩集『私の男』を読む。 私のことを 私の男と呼んだ 誰が「呼んだ」のかは宙づりのまま、「私」は「私」を求めて彷徨う。削ぎ落とされた言葉に白い翳がさす。 男は私を探し 私は男を信じない 誰が男なのか 前作『傍らの男』がコルタサルなら、本作は金井美恵子の『既視の街』。

6か月前

雑感記録(359)

雑感記録(408)

金井美恵子「ボロとは衣類のどういった状態なのか(重箱の隅から)」 (webちくま)

10か月前

金井美恵子が書く、子供時代の読書と、それにともなう幸福な記憶。

2024年上半期の読書記録とほんの少しのメモ

久しぶりに、金井美恵子の小説を読み返す。

044.「天然生活」最新号に金井美恵子さん

10か月前

金井美恵子「噂の娘」を読む。

レティシア書房店長日誌

#118 ドン・デリーロと金井美恵子

本当に影響を受けているもの

6か月前

金井美恵子熱・再燃。「快適生活研究」で、桃子や花子に再会できる喜び。

雑感記録(166)

金井美恵子

雑感記録(165)

しがみつく夏の抜け殻切り捨て御免

おばさん作家になっても永遠の少女性作家

『小川洋子の偏愛短篇箱』をちまちまと

金井美恵子『映画、柔らかい肌。映画にさわる』

雑感記録(212)

11か月前

『金井美恵子自選短篇集 砂の粒/孤独な場所で』感想

夢についての10冊

『金井美恵子自選短篇集 エオンタ/自然の子供』雑感

蓮實重彦・金井美恵子対談「反動装置としての文学」抜粋

大濱普美子『猫の木のある庭』

金井美恵子『カストロの尻』

雑感記録(183)

ざざほざノート(85)

¥49,000〜
割引あり

J文章への招待

ざざほざノート(73)

¥49,000〜
割引あり

J文章ノート:首

【本】金井美恵子「小春日和(インディアンサマー)」。19歳の桃子は目白に住む小説家のおばさんの家に同居中。友達の花子と映画に行ったり、ワインを飲んだり、特に事件が起こるわけではない、モラトリアムな小春日和の日々を描く。楽しい小説。

金井美恵子『岸辺のない海』

ざざほざノート(86)

¥49,000〜
割引あり

J文章ノート:福音書

ざざほざノート(82)

¥49,000〜
割引あり

ざざほざノート(74)

¥49,000〜
割引あり