過労と人間関係のストレスで わたしは逃げるように 休職したけれど。 けれどもこの時間は わたしにとって 必要な時間だったのだと 今は思います。 逃げ出した自分を どうか責めないでください。 いつかかならず なにもないと感じた時間が あなたの大きな力になるから。
逃げることは、恥ずかしいことでも 悪いことでもありません。 わたしたちの足は「危険なものから逃げるため」にあるんです。 わたしたちの足は「安心できる場所を探すため」にあるんです。 逃げていい。探していい。 どうかこの足で、自分を大切にしてくれる場所を探していきましょうね。