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Vol.22 多面展開と副業

▼目次
・カウンセリングの展開について
・内容について
・価値への報酬について

 こんばんは✨
今回は新しいお知らせです°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
インスタアカウント(もしくはXアカウントでもいい)で、カウンセリング業務を始めました。
その話について書いていこうかなと思います。

カウンセリングの展開について

 ザックリ言いますと、趣味です。いやなんか違うな。仕事じゃないです。
医療面では諸外国より30年遅れているといわれる日本、カウンセリングも当然体制が整っておらず、未だに不便な状態が続いています。
自殺対策のNPO様ともコンタクトを取ったことがありますが、これでは減らそうにも中々減らないのではないでしょうか。

 最近はいろんな場面で、手軽にカウンセラーと話せるようにという状態を作ろうとしていますが、得てして、態度が悪い(公営団体)、やり方が狭い(法律に縛られてしまう)、お金が掛かる(アプリでの相談)といったところでしょうか。ちなみに筆者は全て使いましたよ。
なんかどこも案件を放り投げることに申し訳なさとか感じないようで、さすが公務員様は神経が一本も無いのかなって腸が煮えくり返りましたが、まあその私情はいいです。

 要は、気持ちを伝える場所がない。
場所が見つかっても、対応が悪い。
対応が良くても、お金をたくさん取られる。
こんな状況で、どうやって、「悩みを少なくしましょう」というのでしょうねという話なのです。
 勿論、各団体が努力していることは無駄ではありません。態度が悪いところはちょっと監査された方がいいと思いますけど。
なので、私は「聞くこと・話すことに対して金銭は発生しない」というところに重点を置いています。

 もちろん、マーケティングというか、稼いでいくためには全くの無意味です。価値を買って貰わないと意味が無いのですからね。
矛盾していること、理解はしております。
それでも、私は「苦しんでいる人に対して、手を伸べる機関」が無いこと・足りていないことを、とても虚しく感じるのです。
だから、個人で、勝手にやります。
私が提供した価値に、金銭は発生しませんが、代わりに、「寄進」という措置を取っています。まあ要は「ありがとうございました、お金を払わせてください」という人は拒まないということです。
後払い……?価値払い……?
昔の日本人的に言うなら「ありがとうございました、少しばかりのお礼ですが」……?
とりあえず、そんな感じで運用していこうと考えています。
悲しみが少しでも減りますよう。

内容について

 どんなことに相談対応するの?という点について話します。
主には心の相談となります。
職業相談とかは……専門が違うというか、分からないので……。(ハローワークかな?)
出来ないことは出来ません。やりますとか言いません。やれません。

 いじめ。不登校。引きこもり。希死念慮。自殺願望。
就労困難。職場いじめ。職場での自責感。圧迫感。
社会からの排除。社会的弱者。障害者。ニート。ホームレス。
そう、今まで私が対象としてきた方の、「就労」以前の問題である、
「こころのこと」を扱おうと思っているのです。
これは当事者、当事者家族、当事者の周辺の人、ないし
加害者までを含めて取り扱います。

 先にインスタでハッシュタグをつけて投稿してあるのですが……。
やっぱり、加害者はどんな理由があっても悪。
そんな印象を持ちました。
確かに、やってはいけないことをやります。
それが「そんなことになるとは思わなかった」という本当にそう思ってなかったことでも、被害者が死ねば加害者は誹謗中傷の的になります。

 わたくしごとになるのですが、筆者もいじめの被害者でした(過去形)。
なので、加害者がどうとか、傍観者がどうとか、よく考えてきた人生でした。どうしようもねえ奴はどうしようもねえんだけど。(成人しても同じ態度の人は居ますね)
 けれども、その中でも印象があるのが、「あなたが虐められてるの、目の前で見ているのに、何も出来なくて、怖くて、ごめんね、ごめんね、何も出来なくてごめんね」と電話向こうからひたすら謝ってきた傍観者もいました。
 私がさすがに堪忍ならないと思って加害者に文句を言った時に、明らかに恣意的に虐めていた人たちが、反省をして、謝罪をしにくる場面も、私の人生にはありました。私の人生にはですよ
謝らない人の方が圧倒的に多かったのも事実です。それだけの人数にいじめられておりました。容姿が気持ち悪いというだけの話で。(最初は斜視が気持ち悪いとかだったかな)

 そんなくだらない理由でからかっても、死ぬ人は死ぬのです。
というか私も友人が止めてなかったら死んでたかもしれませんね。
「お前ここ(3階の窓)から帰れよ!」とか言う加害者の軽率な言葉に、「あの木にぶつかればまあ骨折くらいかもしれないけど、塀に当たったら即死かなー」とか思ってました。ズレてたんで。
躊躇いもせずじゃあさようならって言って本当に落下して死んでいた可能性もあるわけです。友達がさすがに腹に据えてキレたのですが。

 私は恵まれておりました。
不幸であると同時に、同じだけの量、恵まれておりました。
けれども、世界は私と同じ人ばかりではない。
傍観者でも伝えることが出来ない人。それを苦に自殺していまう人。
加害者になっている自覚がない人。結果的に相手が死んでしまう人。
加害者も傍観者も敵だとしか感じられず、孤立無援なこころが行き場を失って、死を求めてしまう被害者。

 私は加害者を庇いたいのではなく、如何に被害者を生まないかを考えて参りました。その先に、加害者のケアも必要だと考えたのです。
そこは前科者の記事の時にも書いた通りです。
いじめだって前科者みたいなものですよね。
でも謝れないですよね、相手が死んでるんだから。

 自分の子どもが加害者になっているかもしれない、そんな悩みを持っている家族の方もいるだろう。実際になってしまって、償おうにも、もうその尊い命は散ってしまって、到底償えるものではない。
そんな悩みだってある。
 そんなつもりじゃなかった、でも自分がしたことだから言い逃れはできない、それが分かっていて周りからの糾弾を受け入れるしかなくても、こころがもたない。責任をもって全部受け止めろと社会は言うけれど、必要以上の罰を与えるのが社会でもある。そんな悩み。
 自分の子を奪われたのに、そんな生半可な罰で足りるものか。永劫に苦しめ、私の子どもを返せと、叶わないと分かっていながらも容認できない深い深い悲しみ。
 誰かに迷惑をかけたくない、誰かに心配をかけたくない、自分が悪いから、自分が悪いことにすればいいから、ああでも本当は疲れたから死にたいの……。

 いじめが抱える問題は、関わる全ての人々が、悩みを抱えています。

 他の事も同じですね。
以前どこかの記事でも書きましたが、私はチームワークの形成の一環として
同僚のメンタルケアをしてきました。
その同僚はとても心が潰れやすくて、毎日、毎日、毎日毎日毎日毎日
私に話を聞かせてくれました。
そうすることでその日のストレスをその日に置いていって、次の日は新しい日が始まる。そしてまたストレスが溜まったら私に聞かせてくれるのです。
1日10分くらいだったかもしれませんが、それでも同僚は「ありがとう、楽になったよ」と言ってくれました。
そんなシステムが、会社員にあるでしょうか?会社員じゃなくても、働いている人にあるでしょうか。
あまりないよね。しかもとっつきにくいんだ。

 心療内科への忌避感というのは未だにあって、
それは思い込みだけではなく、「以前かかった心療内科で余計に傷付いた」
というパターンもあるそうです。事実ですよ。

 言葉にならない想いがある。
決めつけられてしまう悩みがある。
それが良いか悪いかではなくて、私達の使命は、あまねく、
そういう悩みを取り払っていくことです。
そういう問題を解決していくことです。
そういう問題が起きないようにすることです。

 そのための、カウンセリングです。

価値への報酬について

 「無償とかありえへんやろ~」と思いますよね。
私も思うわ。でも私はそういう人間なんだわ。残念な人なんだわ。
そもそも、ホームレスさんはその日のおにぎりを1個買えると良いなあくらいの人も居るわけですよ。払えるかいな。
学生の人はまだバイトも出来ないし、出来る年齢でもいじめが原因で人が怖くてという人は居ます。
お金を払えない人が多く悩んでいる。なのに社会はお金を出せという。
なんて茶番でしょうね、それが社会福祉なのだろうか。

 もちろん、私と話をして、「ああ役に立たない人だな」と思ったら、払わなくて大丈夫です。無駄なお金使いたくないよね。私はそうだったな。
また、お金がないのに無理に捻出することはありません。
趣味ですので、仕事ではないから、対価が必要なわけじゃないんですよ。
ただ、「ああ、相談してよかったな」とか「この人になら、何かお返ししたいな」と思えるような価値が私にあったと感じられた時には、インスタ経由とか固定記事にある私の通販サイト(創作アカウント)に色々リンクが載っております中に、「作品を買う」「クリエイター支援をする(※中身があまりないですが、支援金として振り込めます。月額なのは注意してくださいね)」など、色々コンテンツがあります。
それこそ、「特に何か用があるとかじゃないけど、ピアスをイヤリングに替えてもらっても……」とか、お仕事をくださっても充分です。

 くだらねえ、と思う方も多いでしょう。
でも、そんなくだらねえ人間が、ひとりいれば世界はどう変わるでしょうね。楽しみですね。
「お金が無くても相談できる?」「夜中でも電話してもいい?」「本当に、それで、聞いてもらえる?」
そんな人たちが、この記事を読んでくれると、いいなあ。


さて、以下はいつものコピペです。

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