「人が怖い」と「傷つきたくない」
1人1人、程度の違いや大小はあっても、少なからずある思いだと、私は思います。
仕事などで、私と上手くいかなかった人との経験を思い返すと、私が被害者の時もあるし、私が加害者の時もありました。
私が信頼を寄せているカウンセラーさんの助けを借りて、導き出せた、私なりの答え(考え)です。
だって、私は私、相手は相手だから
人それぞれ(自分も相手も)、今日まで色々な事があって、必死に生きてきているし
今の私が、今の相手が、精一杯で一生懸命な姿だから
※念の為、前編の距離感について改めて触れます。
ここの線引きを、しっかり引かないと、相手の領域に踏み込み、相手の問題を背負い、共依存になる。
相手の為と言ったり思っていても、自分の為に相手を、思い通りにしようとします。
それが出来ない人、私が出会った人で多いです。
こういう手合いは、初対面では好人物を演じますが、徐々に本性を現します。
そういう人や、そういう手合いからは、離れていいし、逃げていいんです
何よりも、あなたの人格と尊厳と人生が大事で大切です
あなたの心や思いを踏みにじり、あなたの大切な時間を奪い、あなたの大切な物や大切なお金を奪う人からは、離れていいし、逃げていいんです