うちのイギリス人義理はとにかく厄介だ。子供が生まれて翌日退院だったのだけど、家に来た瞬間に「お腹が空いたから、とりあえずはお茶と何か食べ物を!」と平気で言った。そして、「遠すぎるから孫とは会えない」といった。その後、何年かして同じ村に引っ越してあげた。けど、10分の距離が遠いと。
をとうとよ、パンツを履け。 会社の問題はほぼほぼ解決したが、妻の実家で新年早々、風呂場から素っ裸で出てくる。 驚いて叫び声をあげる私を見て、「あっ」。 自宅とそうでない場所の区別をつけられるようになってほしい。
をとうとは、とうとう実父にまで、孫やお嫁さんのために、離婚したほうがいいんじゃないか、と言われるようになった。 をとうとよ、家事をしろ。料理を作れ。赤ちゃんの世話は丁寧にしろ。手荒く扱うな。しつこくするな。赤ちゃんはおもちゃじゃない。
をとうとよ、私は両親のことを、下の名前で呼ぶのはやめてくれ。 お義父さん、お義母さん、お義姉さん…。呼び方は他にもあるのだよ。 私たちは君の友達ではない。
義理妹とその娘は貧乏バリスタ夫はキウイフルーツのサンプル収集業もう一人の娘は政府系リテイルショップのマネジャ夫は解雇されて仕方ないからフリーランスのGデザイナー夫の腹違いの弟は米国で犯罪者妹は知恵遅れと結婚してベネフィット暮らし。外国人のアジア妻は院卒政府職wどういう世界w
義理父、禿げててスタンハンセンみたいな髭生やしてて普段は藪にらみのイカついフェイスで朗らかに声を出して笑う事が一切ないのだが珍しく義理父が朗らかに電話口で笑っててすげえ驚いたので夫に「ジェラルド声出して笑ってたんだけど」と言うと夫も目を丸くした。一族でただ一人の院卒&政府職w
父の日に義理父に「政府職に決まった」と報告すると「大臣に仕えるのか!?」と言うので我が組織はクラウンエンティティなので大臣の影響は直接受けず政府から独立した組織なんだよと説明。大学卒業時に彼からもろた皮の鞄で出勤すると伝えると凄く自然に嬉しそうに笑う義理父マジで嬉しそうだった。
しかしながら夫自身、義理父の前カノが普通に社会性のある素敵人間で、彼女と話してみて自分の両親が如何に面倒くさいか突然理解し逆に義理父とディナーしないで済んだ夜を彼は大いに楽しんだ。夫は頑なに「義理父に会いに行く」業務遂行に腐心したが最後は父が面倒な人間である事を認めてしまった。