
Photo by
lazy_planet
義理家族と絶縁になった話②
前回の続き…
(気分を害される方がいらっしゃるかもしれません。申し訳ございません。)
義理母に引っかかりつつも、同棲も特に大きな問題もなく、結婚までとんとん拍子で進みました。
そして、結婚してから…
義理家族への不満が募ってきます。
義理両親はお酒をすごく飲まれます。
逆に私は全く飲めません。
病院でアルコール消毒した後の肌の状態を見て、看護師さんに「飲んだら〇ぬよ!」と言われたほど、飲みたくても飲めません。
でも、飲める人とご飯に行くのは嫌いではないです。
実際、夫はお酒を飲みたい人ですが、お互い大きな苦痛を感じたことがありません。
しかし…
義理両親はお酒を飲むと、とにかく長い。
例えば、夜6時から始まって、解散が夜中を回った後になるのが当たり前。
ただでさえ、緊張する相手なのに、知り合って日が短いのに6時間を超えたご飯はしんどいです。
結婚してからよくお誘いされるようになり、多くて毎月2回ほど呼ばれるようになりました。
義理家族とご飯を食べるのは楽しいですが、さすがに疲れますし、夫に「もう少し早く帰りたい」と伝えても、その場の流れもあるし…と義理両親に「帰る」と言ってくれませんでした。
このご飯会は、妊娠して臨月になっても長時間でした。
さすがにお腹の子にさわると危険を感じましたので、私からお願いし帰ったのですが、帰る時には本当にしんどかったです。
この時の後悔としては、帰りたくなったら帰りたいと無理せず言えばよかったと思います。
誘ってもらったし、夫のご両親だし、楽しんでもらえたら…
と我慢していたのですが、疲れて嫌になるくらいなら、帰りたい。と絶対に言ったほうがよかったです。
次は「家に嫁いでくれてありがとう」です。