三鷹市在住の児童文学作家・神沢利子さん。 先月100歳を迎えられたことを記念する展覧会が開催されていて タイトルビジュアルを、東村山市でチラシづくりを教えて いただいた講師の「トミーさん」こと富岡史棋さんの作品 ということで、今日行ってきました。 開催は明日が最終日。是非!
やさしくてシンプル それでいて聖書の創世記のよう 神沢利子さんのおはなしは いつもしみじみとあたたかくて こどものその暮らしの身近なところをえがきながら くらくらするほどの遠い景色も見せてくれる いのちのめぐりや こどもの無限の未来へむかうそのちから 祝福に満ちたそのものだ
いくつになっても冒険物語はワクワクします。生きることは食べること。わたしは毎日どんな気持ちで食事をしているのかな。青イヌな自分がたくさんいそう。異世界を冒険した兄妹の未来もたのしみ。異世界へでかけなくても、こどものころはたくさん冒険をしていたんだろうなと考えてしまいました。