絵本が懐かしすぎて、心がウキウキしたこと
保育士歴あと何年かで20年に近づいているわたし。
まぁーパートからではありますが。
保育園でも絵本はよく目にするし、実の子に絵本を買うのに本屋さんには行ってるのですが‥ずーっと目にしてなかった絵本ってあるんですね。
小さなころ大好きだったわたしの絵本!
この絵本
いってらっしゃーい
いってきまーす
作 神沢利子 絵 小林朋子
福音館書店
ほんと小さい時大好きでした!
ほんと好きすぎてよく読んでました!
ですが、大きくなり自然と読まなくなった
わたしの大好きな絵本。
そして保育士となり絵本とはとても近い存在でしたが、今日この日まで出会ってなかった!
今日書店に行き
大好きだった絵本と目があった!
その瞬間
大好きだった思いごと蘇ってきて!
1人興奮!
手に取り1ページ1ページめくるたびに
懐かしさと
ドキドキ感!
が蘇り
わたしは1人少女に戻ったような感覚に
読み終わるともう。
この絵本を手放せなくなってました。
もちろんその後レジへ。
家に帰り早速息子に読み聞かせることに。
するとわたしの大好きなページ
必ずわたしはここで笑ってしまっていました。
息子はどうなんだろ?と思ってたら
「おしりばっかりで やんなっちゃう
わぐっ くさい!」
やっぱり鉄板!大笑い!
何度も読み返して
笑う!
小学生の息子も
2歳児の息子も
大笑い!
もうそれだけで嬉しくて
なんだか
わたしも子どもに戻って
絵本を読んでました。
小林明子先生の作品は保育園でも人気があり
おつきさまこんばんわや
こんとあき
なども置いてあるところも多いのに
なぜ
この絵本だけ今まで出会わなかったの!
と不思議です。
なんだか今日は
心がほっこりして
あったかい気持ちがしました。
そして母にも報告。
母は表紙だけでは覚えてなかったけど
ここだよ大好きだったところと、
中の絵を見せるとあー!懐かしいね!となりました(笑)
この本の面白いところ
日頃母が
くさいとか
わぐっとか言わないことをいうところが、
また面白いところだったりするんです(笑)
寝る前によく読んでもらいました。
だけどうちの母読みながら寝ちゃうんです(笑)
最後までいや、鉄板なわぐっのところまで読んでもらわなきゃと、必死で、眠そうな母を起こす。
母は眠そうに読む。
そんな母との絵本の思い出まで蘇ってきました。
また素敵な絵本と出会えてわたしは幸せです。
そんな、今日という日のほっこり幸せエピソードをnoteに認めておこうと思いました。
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