人気の記事一覧

「短歌人」2024年11月号掲載作品

『短歌人2024年10月号』

1か月前

「転がる石の辿り着く場所 ~ニューウェーブ以後のローリング・ストーンたち~」

1か月前

「短歌人」2024年10月号掲載作品

『短歌人2021年4月号』

1か月前

「短歌人」2024年9月号掲載作品

『夕方の鳴門』

3週間前

「短歌人」2024年8月号掲載作品

『短歌人2024年9月号』

2か月前

「短歌人」2024年7月号掲載作品

短歌人 月例作品 2024年9月号

2か月前

『短歌人2024年8月号』

3か月前

短歌人 月例作品 2024年10月号

1か月前

「短歌人」2024年6月号掲載作品

『公園で対談集を』

4か月前

『赤い自販機』

4か月前

『新芽が芽吹き』

4か月前

『また会えたなら』

4か月前

短歌人 月例作品 2024年7月号

4か月前

攻略

3か月前

『短歌人2023年12月号』

5か月前

短歌人評論・エッセイ賞佳作受賞スピーチ

3か月前

短歌人 月例作品 2024年8月号

3か月前

「短歌人」2024年5月号掲載作品

『短歌人2022年10月号』

5か月前

『短歌人2021年9月号』

4か月前

『蓮の花の季節』

4か月前

短歌人会同人、姉野もねさんの死

3か月前

短歌人 月例作品 2024年6月号

5か月前

『短歌人』2024年7月号

3か月前

「短歌人」2024年3月号掲載作品

コスモスの朝日に透くる輪郭のくきやかに死が可視的となる/本多稜『時剋』 2022年11月の歌なので、上の句は実景でもあろう。それが序詞として「くきやか」を導いてくる。「くきやか」となるのは「死」である。それが目に見えるのだと。この状況を詠むのにK音、S音の響きの溌剌よ。

1か月前

温泉の浴衣のやうに手術着を着て出棟す腹を括りぬ/本多稜『時剋』 胃および脾臓の摘出手術を前にして「腹を括りぬ」である。どういうジョークなんだこれは? こう言われると読んでいるこちらの方がどう反応していいかわからなくなる。しかし、この豪胆が本多稜なのだ。

1か月前

『短歌人掲載作品』

7か月前

生涯にまはり燈籠の句一つ(高野素十)

3か月前

『短歌人作品2022年4月号』

6か月前

マフムード・ダルウィーシュ 『パレスチナ詩集』 : 届かない声

『短歌人』2024年5月号

4か月前

『お手製シャツは宝物』

2か月前

『楠井花乃渡し船短歌集』

6か月前

「短歌人」2024年2月号掲載作品

短歌人 月例作品 2024年4月号

7か月前

「短歌人」2024年1月号掲載作品

10か月前

「短歌人」2023年12月号掲載作品

11か月前

短歌人 月例作品 2024年3月号

8か月前

短歌人 月例作品 2024年2月号

9か月前

短歌+エッセイ「栞」

「短歌人」2023年11月号掲載作品

短歌人 月例作品 2024年5月号

6か月前

短歌人 月例作品 2024年1月号

10か月前