短編を書き始めたら 「だったら〇〇を読むといいですよ!」 と色々な作家を勧められ、根が素直な私はルシア・ベルリンやアリス・マンローを読み始めたのですが、何でしょう、こんなに素晴らしいものを読むとやる気が失せるじゃないですか…。 冒頭の「次元Dimensions」からやられました。
自然系の番組をよく観る。 動物のオス同士は、メスをめぐって戦うシーンがよくある。 純粋な波動だが、物質次元の波動でもある。 よく知らないが、高次元と称する宇宙人同士が女性をめぐって争うことがあるそうである。 純粋な波動だが、物質次元とほぼ同じ波動段階なのだろう。 ただの感想です。
掛け算は 次元をあげること A✕B✕Cは3次元 これ以上は人間には理解できない べき乗を使うと 次元畳み込みができる 2次元を1次元にするには SQRT(A✕B) これは次元を落として 見やすくする工夫 紙の本には3次元以上の世界が 畳み込み込まれている
この世界は 多次元にわたる 確率の掛け合せで表現可能 普通の人間には理解できないが 近似的にモデルを作って 表現することできる それをやろうとしているのが AIで 1000次元とかでも OKなのだが 5次元くらいでも 十分優位性があるし、 有効な指標を選ぶのは 人間の方が得意
高次元の世界 我々の住む世界は 3次元のようにみえて 実はもっと高い次元なのであるが 神ならぬ身である 我々が認識できるのは 3次元以下 よって 4次元以上は 次元を畳み込んで 落とす工夫がいる 紙に落とすのは2次元 数値に落とすのは1次元 あるかないかだけみるのは0次元
上中下のどこの次元でみているか?これは病気を例にすると分かりやすい。下は、薬で病気をやっつける。 中は、そもそもどうして病気になったかを追求する。 上は、どうしたらみんなが健康でいられるかの立場に立つ。 下は、いつまでたっても恐れとの戦いだ。再発することすらある。
嘘でも何でも 縁があったことには学びはある