「アニメ」は2次元「文書」は1次元 文書はリアルの3次元を超越する?宇宙を貫く文書と情報の力
次元とは何でしょう。
0次元は点、
1次元は線、
2次元は平面、
3次元は立体。
最近はコミック、
アニメ文化などで
リアルの3次元より
2次元世界の方が
心地よい、
という人までいるようです。
文書は、
平面の2次元ではなく、
直線のみの1次元世界です。
文書は前後にしか、
進む事が出来ず、
改行は2次元に表現して、
読みやすくする為の
約束事にすぎません。
文書は、届く事で、
遠く離れた人の心を揺らすし、
情報としても有意義です。
実は、この3次元宇宙も、
突き詰めれば、
情報で出来ています。
卑弥呼や聖徳太子が、
実在していたのかなど、
1次元の文書の情報でしか
分かりません。
あなたも100年経ったら
名前や戸籍の情報だけが
何処かに残るだけで、
その情報も消えれば、
存在そのものも
無いのと同じです。
まだ発見されていない
地下の鍾乳洞、
未発見の動植物、
未発見の未開な原住民が
存在するかどうかは
その情報が有るか無いか
しかないのです。
人間を、
人間にしているのは、
遺伝子配列によるもので、
その遺伝子は、
とても沢山の原子で
出来ています。
そのひとつひとつは、
全く同じもので、
植物も動物も、パソコンも、
みんな同じ原子で出来て
います。
つまり、パソコンと人間の、
違いは設計図の
情報でしかないのです。
同じ「レゴブロック」で、
飛行機を作るか、
家を作るかは、
すべて、
設計情報で決まるのと
同じです。
パソコンやスマートフォンは、
色々な事が出来ますが、
すべて、プログラム通りに、
動いています。
プログラムとは、
機械が理解出来る
文書の情報です。
世の中すべてが、
文書で出來ていて、
文書の力で、
物や生物が作られ、
動いています。
つまり、この宇宙とは、
文書(情報)そのものなのです。
読者の皆さんに、
良い事が
雪崩のように
起きますように。
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