「村雨辰剛と申します。」拝読。好きを極める村雨さんの真摯で謙虚な姿勢が道を切り拓いていた。楽と辛さは表裏一体であることを理解し受容し鬱屈とせず積極的に吸収していく姿、「好き」を極める方を観る僥倖、人生を観ることの愉しさを幾度と無く噛み締めた1冊であった。
カムカムエヴリバディに登場の村雨辰剛さん、日本語ペラペラなんですよね。言葉遣いも丁寧で綺麗。日本人より日本文化に詳しいし素晴らしいなぁ。 彼の顔に何か馴染みがあるな…と思ってたら、夫の祖父(すでに他界)に似ていることに気づいた。戦争に行ってるのでロバートさんと年齢も近いと思う。